つらつらきまま

2003年07月30日(水)

「せりさんって忙しいんですかぁ？」

↑は今日の昼食の時、アルバイトの人からいわれた言葉。
　アルバイトとはいっても経験者なので、多分私より即戦力として使える人だとは思う。
　「なんか、主任さんとかは結構お忙しそうだけど、せりさんはどうなのかなぁ、と思っちゃって」
　なんて付け加えなくても良さそうなことを付け加えられた。

　私はポークソテーを食べながら考えた。
　“忙しい”。
　私としては忙しい。
　たとえ、私がやってる仕事は上司や先輩からは
　「別に急がなくても良いから」
　と8割言われる仕事であっても。
　それはいってみれば、私以外の人でもやれる仕事。
　そのことに対して
　「忙しいですね～」とはちょっといいにくかった。

　かといって
　「いやぁ～、それほどでも」
　ともいいたくなかった。
　忙しくないわけじゃない。
　私なりに毎日忙しく過ごしている。
　たとえ残業をお持ち帰りして池袋までDVDをフラゲしに行ったら売り切れですごすご帰ってくるような余裕を持ってるにしても、忙しいものは忙しい。
　家に帰って勉強するし。

　で、私が返した答えは
　「う～ん、まだ自分の仕事のペースを掴んでる段階なんで、ボチボチです」
　とあいまいな日本人を地で行くもの。
　でも、私そんなにヒマそうに見えるのかしら。

明日こそ「百式Ⅱ」のDVDを手に入れる予定だが、よくよく予約票を見たら
　「2丁挙銃」だった(^^;。
　久しぶりの間違い用語。

夏休みだ。
　インターネット上にやたらテンション高い「みんなともだち」ちゃんの出没率が高くなった。
　思わず笑ってしまったのが、とあるサポート掲示板。

　「件名：誰か!」
　「内容：私のホームページ作ってください！！切実です！！」

　自分で作れないのなら諦めれば良いのにね。
　ホームページビルダーVer3.というあまりに古過ぎるためサポート対象外のソフトでサイトを作ってる私がいうのもなんだが。

「ナツの魔物」のレポートを忘れない内に作りたいんだけれども、どうしても
　「どんなに遅くなってもまた逢えるから」
　のセリフを思い出したら泣けてくるので中々取りかかれない。

医薬品メーカーのヤンセンファーマが首都圏の２０代女性３１０人を対象に、「男の背中」に関する意識調査を行ったらしい。
　何故私にきかない(^^;。
　それによれば、「最も魅力を感じるパーツ」という質問では５９％が「背中」を挙げたそうな。
　…「背中」について聞いてるんだから当たり前のような気もするけどね。
　で、「後ろ姿がすてきな有名人」を聞いたら、坂口憲二、木村拓哉、織田裕二、阿部寛の名が挙がったらしい。
　これって、正面からも男前やん。正面像に引きずられてるわ。
　
　そういえば、小堀さんはまだアイパーじゃないみたいですな。

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