2003年05月17日(土)
毎年そう書く理由
今日は修士さんの29歳の誕生日。
このサイトで私が修士さんの誕生日について何かしら書くのは今年で3回目。
毎年私は表現は微妙に異なってもニュアンス的には同じことを書いている。
「修士さんにとって○歳の1年が1つでも多く嬉しかったり楽しくて笑うことが多い一年でありますように」
と。
私は修士さんの笑顔に弱い。
2丁拳銃のコンテンツのとこにも書いてるけど、私は修士さんには笑顔の印象しか無い。
相手をほっこりさせる笑顔。
(シュウちゃんの笑顔って良いなー)と、2丁拳銃のファンになり立ての頃は修士さんの笑ってる写真やらテレビやらを見てはそう思っていた。
けれども、「吉本超合金」の最終回や「BREaTH」Vol.17の「ふたりごと」を見て、私がほっこりさせられたその頃の修士さんは笑ってなんかいられない状況だったことを知る。
裏事情を他人に全く悟らせず、全てが終わった後に事実を打ち明けた修士さんを私はカッコイイと思う。
事情を知った上で全く変わりない姿を見せてくれた小堀さんやFUJIWARAも。
それらを知った上であらためて当時の映像や写真を見ると切なくなる。
何でこの人はこんなに良い笑顔で笑ってるんだろう、と。
他人を笑わせる職業を選んだ人間の宿命と言ってしまえばそれまでなんだけど。
また、私が行ってた頃のRRSでは「泣かないぜ」がヘビーローテーションだったので余計に(う〜む)となっていた(^^;。
悲しかったり寂しくても人間は笑える。
無理矢理自分を押し殺すことが出来れば。
だけどやっぱり嬉しかったり楽しかったりで笑って欲しい。
我慢しようとしても出来なくて自然に笑みがこぼれるようなことが一つでも多く起こって欲しい。
修士さんについては特にそう思う。
自分の母が亡くなったことや千原Jr.のバイク事故が起きてから前の年の誕生日から1年後無事に誕生日を迎えられることは、物凄く奇跡に近いことだと思うようになった。
今年も無事修士さんが誕生日を迎えられてよかった。
来年も無事迎えられますように。
一つでも楽しかったり嬉しかったりして笑うことが多い1年でありますように。