2003年04月29日(火)
ザ・ハリガネ
2丁拳銃公式のInfomationを見たら
<『Ollie』6月号(三栄書房)5月14日(水)発売 480円
『必殺!ヒゴと人!!』のコーナーに小堀出演>
の文字が。
「ヒゴと人!!」って字面だけ見たら何なのかさっぱり想像つかないんですけど。
そんでもってカリカ公式がBBSのメンテを行ったら去年の10月以降のログが消滅。
「11月に文化祭出演!」なるものを見つけた時は
「早っ!」とつっこんでしまった。
前置きはこのぐらいにして「ザ・ハリガネ」。
各コンビのネタ+コーナー2つで約2時間。
ハリガネは多分渋公でやったネタだと思われますが
゜子供のはやし言葉
゜二言漫才
゜邦博と祐子(カラオケボックス※プロレス漫才)
でした。
プロレス漫才はビデオでは見たことありますが、自分の目で見たのは初めて。
(凄い技やなー)と思いました。
それが(面白いわー)になるかどうかはまた別の話ですが。
去年の11月以来のハリガネの生漫才は面白かったです。
けど<お腹いっぱいの満足感>かというと違う。
腹八分目〜九分目といった感じで若干の余裕があります。
5月に「花形演芸会」を見に行く予定があって良かったです。
トークコーナーでは大上さんに<笑いの神様>が降りてました。
最近雑誌のコメント欄では大上さんに笑うことが多い私ですが、今日は大上さんの発言で危うく死にそうになるぐらい笑い転げました。
「ザ・ハリガネ」ではお馴染みギャグ「平和祈念像」も健在。
そういえば今回は珍しく「罰ゲーム」が無いイベントでしたが、そんなん無くても芸人は真剣に笑いを取りに行くし、そうなればお客さんも笑う以外やることは無い。
「後味悪い思い」はどのコーナーでも無かったです。
ハリガネは久しぶりに体を使わされていましたが。
今回は一番前で見たので後ろの方のお客さんがどうだったのかは分かりません。
ただ、舞台上のやりとりに呼んでも無いのに勝手に呼ばれるうっかりさんはおりましたが。
「○○、カッコイイー」は自分の心の中で思ってる分には何の問題も無いので口に出さない方が賢い。
舞台があってるさいちゅうに言うのは余計な敵を作るだけです。
レポートはGW中に作るつもりなので気長にお待ち下さい。