2003年03月02日(日)
額縁持参の靖史さん
昨日のオンエアバトル。
インパルスがオーバー400だったのでてっきりO.Aされてると今朝まで思い込んでた。
PCをやりながらだったとはいえあまりに気づかなさ過ぎた。
今までコントで挑戦していたのが今回は漫才でオフエア。
「インパルスの漫才は面白くない」という偏見(?)がつきませんように。
めちゃイケに出てたカンニングがオンバトにも出ていてオフエアーだった。
好き嫌いが分かれる系統の典型だなと思う。
私は正直いうと苦手な系統。
オフバトが生んだヒーロー、“ゲッツ!”ことダンディ坂野氏。
何か第二のテツトモになりそうな。
この間山手線に乗ってたら大画面でマツキヨのあのCMが流れててウケてしまった(^^;。
個人的にはやっぱり“ケッツ!”の増田さんが生んだあのフレーズの方が好きだけど。
よそのサイトにあった「シャンプー劇団」のレポートを見た。
2丁拳銃ファンサイトにもアップしているところはあるし、メールで詳しく送って下さった方もいたので(ありがとうございました)どんな構成だったのかは知っていたけど。
イベントの主催側だったシャンプーハットのファンサイトの作者さんから見たレポートを見てみたかったから。
コーナーの修士さんの仕切りを褒めて下さっていた。
この感想はどこも共通してたからよっぽど良かったんだろう。
一方、小堀さんはトークコーナーの時RRSでも聞いたあの仕事のことをまた言ってたよう(苦笑)。
こうやって意外なとこから評判は広まっていくんだな…と思う。
あくまで感じ方は受け手の感性によるものとはいってもね。
アッコにおまかせに今日は中川家が出る予定だったらしい。
ここは「なまあらし」をやってないのでこれが直に「謹慎」を実感した初めての事態。
中川家を好きな人にとって今回の出来事と処遇はショックなことだと思う。
だけど、その場面の目撃者でも当事者でも無い人はむやみに
「どちらが良い/悪い」
「〜の方が正しい/間違ってる」
と言わない方が良いと思う。
そういった判断は別の第三者が下すもの。
インターネットは色んな立場の人が見ている。
一方の立場だと正しくて善であるものは、もう一方の立場では間違っていて悪だ。
味方になりたい気持ちは分かるけどそういうものは相手にだけ伝えて、伝われば良いものだと思う。
手紙なりなんなり手段はある。
謹慎後のイベントに謹慎前と何ら変わらない気持ちと目で彼らを見に行くというのも「大切な気持ち」を伝える手段の一つだとも思う。
今日の「さんまのまんま」のゲストは千原兄弟だった。
思ったより早く放送された。
FUJIWARAとキングコングがゲストだった時はもうちょっと遅れてたと思うけど。
お兄ちゃんが奥様の写真をさんまさんに見せていた。
奥様はチハラトークに行ってる(もしくはスカパーで見ている)人なら分かるあんまりなあだ名をJr.さんからつけられている。
いよいよそれが当たってるのかどうか分かるんだと思いながら見ていたら、靖史さんが取り出したのは額縁に入ってた結婚式の写真。
「写真持って来たんです」という軽い口調から察するにスナップ写真かと思ってた私は靖史さんの張り切りぶりがちょっとツボだった。
そしてJr.さんのお義姉さん評は写真で見る限り当たってなさそうだ、と思った。
出逢いの経緯は意外だった。
でしゃばらなくても自分たちのキャラというか存在感をきっちりさんまさん相手にアピール出来てた千原兄弟。
知って良かったな。
「イキナリ!」が今月で最終回らしい。
2年と3ヶ月の間、東京-北海道の往復お疲れ様でした。
「バッテキ!」はどうなのだろう。
3月の月刊テレビジョンには最終回マークは無かったけど。
最終回といえば私のお楽しみ「BAN!BOO!ぱいん」もということでがっくり。
純粋なお笑い番組がまた一つ…。