不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2003年07月25日(金)

アホだからね
とても深く考えてしまうのだけど

感じ方なんて人それぞれで
美しさなんて共通じゃないし
多分真実なんてどこにもなくて
皆が美しいと思えるものや
皆が素敵だと感じられるものなんて
この世界には絶対存在しない
そんなのは当たり前のこと。

だけど信じてるなら強いと思えるようになった。

曖昧だから
これは美しいものだよね?
と他人に確認取るのではなくて
これは美しいもの
と断言できればいいのに。

傲慢とは違う意味で。

自分にとって
何が美しいのか
何が格好いいのか
何が愛しいのか

何が大切なのか

それは
他人に決めてもらうことじゃない。


思い込みじゃなくて
俯瞰で見て
自分の立場を自覚した上で。



だから
僕はアルバムが素敵だと思いますよ。
毒がなくなったのは確かだけど
寂しさもなくなったじゃない。
誰だって変わっていくものだよ。
『核』は、でも、変わらないもの。

ということをいいたかったのでした。
アルバムの感想だったわけです(アイタタ


苦情