とどすダイアリー
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2005年09月26日(月) お待たせ!!ナマ若大将!!

サボっておいて「お待たせ」ってえのは虫のいい話です。m(_ _)m

ま、そんな事より大ニュースをお知らせしなくっちゃ、と言う訳でキチンとトップページからここに来られた方はお分かりの通りTOPページの写真が変わっております。残念ながらTODOSではございません。そう!!TODOSよりも16歳も年上の大先輩のお写真です。

永遠の若大将、加山雄三先輩がNY日本クラブで懇談会に来られたのです!!イェーイ!!それも奥様、下のご子息・お嬢様も一緒に。
芸能生活45周年を迎える若大将は来る10月6日にカーネギーホールでコンサートを開きます。残念ながらTODOSはラスベガス出張が半年前から(展示会なもので・・・)決まっており参ったなぁと思っていたところに天の助けでした。日本クラブからのメールを見たときは目を疑いましたが、飲み物・軽食付きの会費40ドルが安いか高いかなど一切考えずにGO!!




今回初めて知ったのですが、加山さんご家族は18年前からNJ州のEnglewood と言う閑静な住宅街に居を構えておられるらしく、ご本人は仕事の関係で余りこちらにこられなくても奥様を始めアメリカ生活を中心にされているそうです。今回来られた下の坊ちゃんはユタ州で高校・大学生活を終えられたばかり、そして下のお嬢さんは(メチャ可愛い!!)NYで演劇の勉強をされているそうです。




懇談会に来た人たちは日本企業の駐在員のご夫婦を中心に100名超。勿論ですが年齢的にはTODOSよりも上の方々が殆どでした。加山さんと同年代で若大将シリーズに自分たちを重ねて青春時代を過ごされた方々から、憧れてはな垂れ小僧時代を過ごした我々まで。女性が多かったのは言うまでもありませんです。ハイ。

TODOSは気合い入りまくりで金ボタンの紺ブレに白(と言ってもオフトーンだよ)のスラックスにブルーのポロに紺の革のスニーカーと言うデーハーないでたちでお出かけ。勿論、タイミングを見て握手し、少しお話しをすることが出来ました。(ツーショット写真がどっかに隠れていますよん)びっくりしたのが加山さんの「手の厚み」。TODOSも普通の日本人標準からすると手の厚みは有る方なのですが、加山さんと握手したらまるでデカイ外人と握手しているようでした。

でも、テレビやステージで見ると大柄に見える加山さんの背丈がTODOSと殆ど同じだったこと、そして最近少し恰幅が良くなられて私よりも胴回りは太いよなぁと思ったこと。でもね、Beatles の歌に When I'm Sixty Four と言うのがありますが、それよりも4つも歳を重ねられているんだから、16も下の若造が言えることじゃあありませんね。

こういう会合ですから、政府関係のお偉いさんや企業のお偉いさんのつまらん(失礼!!)スピーチで無駄な(更に失礼!!)時間を取られましたが、加山さんのお話と2曲の歌を聴くことが出来ました。ともに英語の歌で1曲目はピアノの弾き語り、2曲目は録音音源で(いわゆるプロ用のカラオケ)虹の彼方にでした。

   


例の甘いシナトラ風の歌声には魅了されます。昔から思っているのですが加山さんはこう言うのがお似合いです。(期間限定でトップページを探索頂けるとWindows Media Player でお楽しみが・・・・)

いやぁ、お宝写真も沢山撮影できたし素晴らしい1時間半でした。

そして、影響受けやすいTODOSはマンハッタンを歩いてピアノバーへ向かい「海その愛」「夜空を仰いで」を歌って参りました。でへへ!!

トップページの2つの秘密。見つけられますか??


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