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2007年10月25日(木) 月を征せよ!

2007年9月。
おぞましく腐り切った糞尿国家日本から唯一の希望と言えるロケットが月に向って打ち上げられた。

その名は『かぐや』。

唯一の日本の良心!希望!ロマン!プライド!未来!

1960年代アポロ計画以来の月探査計画は、世界がこの期に及んでようやく「月を征する者が世界を征する」という人類普遍のテーマに目覚めた証でもある。
その先陣を切って日本の『かぐや』は我が神聖戦略ロケットH2によって月軌道に投入された。幸いにも順調に飛行し、いよいよ12月から本格的探査を開始する。

正に血湧き肉踊る民族の祭典!
国威高揚たる国家的祭事!
満州国建国以来の日本領土拡大国策として世界に高らかにこの偉業を知らしめる千載一遇のチャンスだ。

ところが現在、この日本を指導する者は残念ながら「未来を希望に導く正しき人々」ではない。
今更言うまでもないがこの国はおぞましくも恥知らずな気狂い共に支配されている。
ジェンダーフリー、女男共同参画という政策に偽装した「日本民族絶滅計画」に扇動された気狂いフェミファシスト共がこの国を牛耳っている。

日本は今、この気狂いが気狂いによる気狂い政策によって曾ての中国に吹き荒れた「文化大革命」のごとく全ての知識人、有能な未来啓蒙者、正しき日本男子を尽く抹殺処刑する地獄のような禍の時代にいる。
ジェンダーフリー文化大革命下で伝えられる「真実」は自国の恥と膿と汚物のみだ。
糞尿メディアをして喧しく連日吐き出されるニュースは、クズとゴミとウジ虫の集る腐敗した汚物のみ!
それがこの国民の知る権利の限り全てであって、連日国民は如何に糞尿塗れで生きなければならぬかをこれでもかこれでもかと洗脳され続けられている!
心身共に汚物塗れであることが唯一日本人の義務なのだと。
未来への希望やロマンは悪であり民族の誇りなど微塵も持ってはならぬのであると。
「お前らは汚物である!」
これが日本糞尿メディアが伝える「真実」のすべてなのだ。

こんな気狂い国家であるから当然、国威高揚に関る類の報道は一切微塵にも為されない。
自国の月探査衛星が打ち上げられた事などもってのほかだ。
完全に「ない事」にされている理由はここにある。
だからこれ程の偉業が為されているというのに、その事実を知る日本人は殆どいない。
いまや宇宙開発予算など風前の灯火。
注ぎ込まれる予算は女男共同参画という国家民族自殺自滅政策の為に全て消えていく。
この国の人々は月に希望を見い出す事も出来ず、心身共に糞尿塗れの日々を強要され続けるのだ。
恰も汲取り便所に堕ちた哀れなカエルのごとくね。

一方で新興国中国、インド等は国家をあげて月探査を実践している。
勿論打上げ中継はメディアを動員し国家の威信を賭けている。これを見た国民は自らの国に誇りを持ち、国家国民一丸となって希望ある未来へ宇宙へと歩み出す事ができる。

これが正しき国家の姿である。人間の姿である。
何と羨ましい事か!

中国、インドの人民は自らの国、民族に輝かしい未来を月に見い出す事が出来るのだ。
無論、アメリカ、ロシア、欧州の人民もすでに月への足掛かりは確保している。
「月を征する者は世界を征する」を合言葉に希望ある人民は地球の未来の為に魂を燃やす事が出来るのだ!

この正しき人類の歩みに唾を吐き、国民を汚物塗れに陥れ、絶望の真只中に突き落とすがごとくの現日本支配層が如何に反人類的反未来的犯罪者であるかは今更説明する必要もなかろう。

ウジ虫ごとき汚物糞尿に未来など与えられない。
こんな糞国家は死と滅亡が相当なのだ。
我らが生き残る方法は一つ!
直ちに国是を「宇宙進出」「月征服」と改め、全ての国家予算をこの科学的人類未来創造建築の為に注ぎ込むのだ。
そうしなければ我々は生き残る事が出来ない。

志ある誇りある日本男子諸君!
陸海空自衛隊将兵諸君!
今こそ立ち上がるのだ!
汚物と絶望に塗れた反国家的亡国売国政策ジェンダーフリー、女男共同参画を爆砕し、宇宙への進出を国是とする宇宙開発国家に生まれ変わる事なくして日本の未来はない。

さあ!月を征せよ!
それが我らの唯一の未来だ!


絶望皇太子