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2006年03月10日(金) この國は闘わずして負けようとしている

この國は闘わずして負けようとしている。
日本はもはやこの地上に存在するに値しない國である。

昨今の外交、内政の情況を鑑みる時、すでにこの國が主権を維持する機能を喪失していることは誰の目から見ても疑いはない。
街はパチンコ、サラ金業のおぞましい広告塔で溢れ、テレビからは外資の胡散臭い金融業者と腹黒い高利貸の欺瞞溢れるCMが朝から晩まで垂れ流される。それに踊らされた愚民は自らの精神と財産を極限まで堕落浪費させ、破滅への道をまっ逆さまに堕ちていく。
国権の最高機関であるはずの立法府は己の身の保全だけを最優先にした無能な偽政者共が、愚劣で無意味な戯れ事に時間を費やし、国民の財産生命を危険に曝し続けている。

一方で志ある有能な人材は檻に閉じ込められ、若き有望な男子は「ニート」と虐待され、生きる意欲は奪われ、奴隷のように虐げられる。
スポーツ、文化も東アジアの新興国の後塵を受け、惨めの極みだ。
あるのは、子供を産まぬ堕落した婦女子と人間のクズのような家畜階層と悪らつな外国人犯罪者の高笑い。
希望は失われ、汚物と蛆虫が連日宴を繰り広げる腐った肥溜として、この國は連日堪え難き悪臭を放っている。

もはやこの國には希望というものが一切存在しない。

そんな中、国家として正常な闘争をまっしぐらに貫徹している中国が、遂に「宣戦布告」に値する要求をこの堕落国家日本に突き付けてきた。

中国外相は、日本首相の靖国参拝を「ナチスドイツ崇拝」と同一視させ、激しく非難。
また東シナ海油田開発交渉でも、中国側は日本の求めてきた開発中止どころか「日本の固有領土」であるはずの尖閣諸島周辺での共同開発を要求してきた。
東アジアの覇権を目指す中国の立場としては当然の要求であろう。

一方、日本にとっては戦前の満州中国無条件総撤退を要求したアメリカの「ハルノート」に匹敵する程の屈辱的条件だ。
完全になめられているのである。
当然主権国家ならばそのような要求は即刻拒否し、強力な外交手段ないしは軍事力を持ってして威嚇反撃して然るべき情況であろう。

ところがこの堕落し切った日本には、対抗すべき軍事力も情況を打開出来る叡智溢れる外交手腕を持つ政治家も居ない。
要するに国家主権を主張出来る人もモノも知恵も武器も一切ないのである。
そんな丸腰で外交交渉に挑んでいるわけだからなめられるのも頷けよう。
全裸で会議に出席しているようなものだからね。
まさに知的障害者か気狂いレベル。
だから中国の要求に対し「やっと共同開発の提案に乗ってくれた」などという負け惜しみにもならぬ馬鹿げたコメントしか出せないのである。

これが國か?
これが外交か?
まさに噴飯ものである。

そもそもこんな屈辱的な要求をされる事自体、主権国家同志の交渉としてありえないのだ。
にも拘らず、なめられた要求を突き付けられたということは、如何に日本がカスゴミブタ国家と馬鹿にされているか解ろうものだ。
今更、おっとり刀を振り上げてやれ「尖閣諸島は日本の領土」だの「靖国神社参拝は心の問題」と叫んでみたところで中国に通用する筈もない。
すでにこの時点で外交、軍事、経済全ての分野で中国に「王手」を取られているのだ。

気付いた時には全て遅すぎたのだ。

中国は本気だ。
中国は真の意志を発揮して国家レベルの闘争を実践しているのだ。
東アジアの利権を支配する事が中国の利益になるのであれば当然そのために国家一丸となって闘うだろう。
そのためには核兵器使用だって厭わない。
それが国家として当然の権利であれば誰が否定出来ようか!
某新聞は「ナショナリズムを抑えましょう」等と寝ぼけた記事を記しているが、食うか食われるかのこの世界に闘争を放棄した者の末路がどんなものか知っているのか?

敗北は死である。

闘争せぬもの生きる資格はない。

国家は生き残るために闘争し勝利しなければならない。
それが国家としての最低条件である。
だから中国は国家として当たり前の事を実践しているだけなのだ。北朝鮮もイランも生き残るために闘争しているではないか。
恥ずべきは日本であって中国ではない。

闘争しなくなった國はもはや存在するに値しない。

その典型が今の日本だ。
パチンコ屋と高利貸と外資の奴隷と犯罪者とフェミファシストしか生きていけないクズとゴミとカスのごった煮が腐って悪臭を放つ忌々しい汚物溜りの國、日本。
そんな汚物が自らの主権を他国に主張する事自体烏滸がましい。

仮に中国が尖閣諸島を実効支配しようと動き出したところで、今の日本は何にも出来ない。
外交的平和的手段に訴えたところで最初から日本をなめて掛かっている中国がマトモに取り合う可能性は皆無だ。
軍事力で守ろうとも戦略的に何一つ作戦を立てられまい。なぜなら実戦に耐えうる戦力など最初から日本に存在しないからだ。米国の雑兵に過ぎない自衛隊が主体的な作戦など実行出来る訳がない。

仕方なく安全保障を約束しているアメリカに尖閣諸島の奪還を哀願するしかなかろうが、合衆国がこの日本の小さな島の為に血を流すとは思えない。
むしろ中国の市場と比べれば天秤にかける値すらない。いろいろ理由をつけて軍事介入は一切しないだろう。むしろ中国に加担する方が得策と考えるかも知れない。
更に国際社会に訴えたところで、中国の権益重視のヨーロッパ諸国がパチンコサラ金しかない日本の主張に耳など微塵も貸すまい。

その結果、中国は何の苦労もせずして尖閣諸島を実効支配出来るであろう。
まさに子供騙しレベルである。
そう、今の日本相手であれば小学生だって尖閣諸島はおろか、東シナ海の権益を奪い取る事が可能だ。
2008年の北京オリンピックも正常に開かれ、日本だけが不参加という惨めな結果となる。

領土も奪われ、中国での権益も失い国際社会からも無視される日本。
惨じめの極みである。
それも仕方なかろう。無能外交官と政治家。中国に通じる外務官僚と野党与党議員。戦力に値しない自衛隊。中国に利する報道ばかりの糞尿メディア。
最初から中国の為に動いているような國なのだからね。
アヘン戦争当時の中国よりも酷い状況下も知れぬ。
すでに闘ずして日本は中国の軍門に下っているのようなもの。

このままでは全ての主権、自由、文化、宗教は中国に奪い取られるであろうことは必至。
戦争すら出来ぬまま屈辱的敗北と隷属を強要されよう。

そして日本はこの地球上から抹殺されるのである。

このような情況からすれば、総力戦で連合軍相手に闘った60年前の方がよっぽど救いがあった。
敗戦したとはいえ、国体は護持され、日本は程なくして経済大国として復興したのだから。

しかし、今回はそうはいかぬ。
中国は徹底的に日本を抹殺しよう。
すべての資産は接収され、靖国は解体更地にされ、天皇家は全員処刑。日本男子は去勢され、女子は中国人の妾として連行されよう。
あらいる日本文化は徹底的に破壊され、京都、奈良は火をかけられ焦土と化そう。

中国は本気である。
本気で闘争する国家に慈悲はない。
覚悟せよ。

だからこそ今、志ある日本人は一刻も早く、この國を正常な「闘争する国家」として再生するため決起しなければならぬ。
何よりもこの國に深く食い込んでいる売国奴集団の一挙殲滅なくして日本の未来はない。
もはやこれを平和的手段で実践するのは不可能となった。

今や陸海空三自衛隊将兵諸君の軍事クーデターのみが日本を救う唯一の手段である。

この汚物入れに堕ちた日本に黄金を取り戻すためには、正義と浄化の剣を掲げる以外に方法はないのだ。

我々に残された時間はあと僅か。
Z旗を掲げ、霞ヶ関一帯に巣食う売国奴集団を軍事力で一掃し、欧米中国列強に対抗すべき強力な軍事力国家建設に向けて共に闘争に立ち上がること。

それが唯一の生き残る策だ。

闘争せぬもの生きる資格なし。

今の日本に、この闘争を放棄した國に生き残る資格など微塵もない。
精々、惨めな死を覚悟する事だ。


絶望皇太子