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2004年06月05日(土) 皇太子殿下!決起の時ですぞ!

遂に我ら絶望皇太子世代の要、浩宮皇太子殿下が邪教徒の魔の手に飲み込まれようとしている。
側近の裏切りと無能。妃の病と反抗。

もはや殿下に救いの手を伸ばす者もいない。

皇位を今だ得る事も出来ず、王道を貫くことも許されず、世継ぎも得られず、この堕落した売国奴が闊歩する崩壊寸前の日本国において皇太子殿下の存在は無に等しい。
このままでは殿下は孤独と絶望の果てに自決するしか道はなかろう。

否。
この絶望の時だからこそ皇太子殿下は立ち上がるべきなのだ。
この邪教徒配下の絶望日本を救うには殿下の決起しかない。
志ある陸海空自衛隊将兵を率いて、平成維新クーデターを決起すれば、浩宮皇
太子殿下はこの神国2000年の歴史において、大化の改新をも凌ぐ歴史的偉業の皇太子として金字塔のごとく我が民族の血統に刻まれよう。

さあ!殿下!決起の時ですぞ!
東宮御所に引き蘢っている場合ではありません!
かつて剣をもってこの國を収めた三軍の長たる歴代天皇の血を継ぐものとして、殿下も剣を掲げ、全軍全人民に国家再生のための武装蜂起を呼び掛けるのです!
そして殿下そのものを絶望に貶めた邪教徒とその下僕をこの聖なる国土から一掃し、新生日本を築く中興の祖として名を挙げるのです!
殿下!
聞いておられるか!
このまま絶望に死すか。栄光の冠を得るか?
決断の時がやってきたのです!
殿下!
決起の時ですぞ!


絶望皇太子