語学とアジアと趣味のつれづれ/英語&中国語ノート

2004年09月02日(木) 音読筆写

今になって、「英会話・ぜったい音読」をやっています。

買ったのは、デザインが良くなった「続」のほう。

スピーキング、スピーキング・・・とずっと思っていたのですが、
短文じゃなくて、やさしめでまとまった量が一単位になっている
テキストを探したら、やっぱりベストセラーにぶちあたったというわけです。

(NHKの「英会話レッツスピーク」もそういう意味ではいいはずなんですが、
今は、ラジオ講座を毎日聴くゆとりがなくて・・・)


これ、早く買っていれば良かった! 

ただ、高校1年の教科書から英文を取った「挑戦編」を買ってしまいました。
これは失敗かもしれない。スピーキングが不得意な私は、
最初からやるべきだったかも知れません・・・。

このテキストのいいと思うところは、1日1セットで、
これが終わったら途中だとしてもレッスン2に進んでしまうってこと。
次の日にはレッスン3・・・・そた次の日にはレッスン4。
そして最後まで行ったら、またレッスン1に戻るんですよね。
私の場合、「レッスン1」からはじめたら、いつまでもレッスン1から
動けない方なので(レッスン5からはじめても、レッスン5に居続ける(笑))、
「あとでまた戻るんだから、作業の途中であっても次に行きなさい」と
強制してくれるタイプは合ってます(^^;)

1日分の1セットの中身は回数が少ないので、勝手に増やしてます。
困ったのは、「音読筆写」のやり方がよくわからない。
一文声に出して読んでから、サッと書き留めるのか、
読むスピードと書くスピードを完全にピッタリ合わせるのか・・・・。
ダラダラしてて、これでいいのかなーと思いながらも、
とりあえず進めてます。
今のところ、レッスン4(つまり4日目だ(笑))。

うまいことこの方法に乗っていけて、続けられて、効果が出るような感じが
したら、同じ方法を使って、別のテキストや中国語のテキストに取り組もうと
思う。

ほとんど常に、マイペースに自分の思うままのやり方でやってきたので
(で、それで全然だめなので(^^;))
プロが考えたトレーニング方法に乗っかってみるのもいい、
というか、早くそうしていればよかった・・・。

とにかく続けばいいんだけどな・・・。(←一番の懸念事項)



 < 過去  INDEX  未来 >


珊瑚 [MAIL]

My追加