パントラルリーグ
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今日はガ○レッドが近場まで来る日だったのですが………
第1話 親戚、来襲
親戚が集まると25人くらいになるのですが (多いのか少ないのかよくわからないんですけど)、 朝もはよから料理作って部屋掃除して来たら来たでおもてなしです。 まずは「おめでとうございます」を20発連発。 「福ちゃん太ったね」「やっぱりっすかー」 「福ちゃん、いい加減彼氏できた?」 「できてませんて
(ぶ っ 殺 す 。)」
ああ…でも面倒くさい…逃げたい…でも逃げたらえらいことになる…。
何でかというと、別に料理とかは良いのです。 私が作ると料理でなくなるので盛りつけのみなのです。 あいさつもおめでとうロボになった気分で言いまくればそれほど。 なんですけども
皆総出で酒癖(?)が良くないのです。 それはもう、すごいのです。
吐く・物を倒す・自分も倒れる。
「この一族は酒で滅びる」 そう思わずにはいられない有様です。
ですので家にはいないといけないわけです。
ガオ○ッドがガオガオ格好いいときにこっちは胃の中リバース物を 処理する始末。 正月早々泣けてきます。
さよならガオ○ッド、さよならガオ○ッド……。
それから親戚にもさよならしたい……のですが、 Aちゃん(従兄弟)は原稿を手伝ってくれるので来て欲しいです。
正月といわずいつでも。
福
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