どこまででもいいだろうし、
精一杯でいい、とはわかってるけど

走りたくない。



「千と千尋」を観てまいりました。

（ネタバレになるかもしれませんので観てない方はお戻りください）

面白かったです。

とりあえずドアを開けるときなんぞは



としてしまいそうです。


そういう意味でもなく、面白かったです。
というか、スタッフの方も言ってらっしゃいましたが、
「千尋がだんだんかわいくなるのではなく、
　かわいく見えてくる」というのには納得。
表情がコロコロ変わるのが本当にかわいい。
終始
「おう、頑張って行ってこい！
おっさんがここで見ててあげるから！」
という気分になってました。　それはまずいですか。そうですね。

それを言っちゃぁハクなんてもう、あなた、ねぇ、ゲ（中略）
ああ…いいよな、あの二人いいよな…　愛だよな、愛。愛さ。愛だってば。

あと、何が良かったかって、あのゴタゴタした感じが！！
商店のゴタゴタがすごい良いです。
ちゃんと建ててんのかコレ？　と言いたくなるような感じ。
こりゃ一体何じゃーー！！　という感じ。
そういうの大好きさ…。

ああ、語ればきりがないです。
ストーリーについては………ストーリー…

あのストーリーってどういうストーリー…？

千尋の成長なんでしょうか？　いやあれは成長とは違う気が…。
うん、まぁその辺は、よくわかりませんが。（…。）

もう一回観たいですね〜。

福