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内向的恐妻家の日記
| 2003年10月14日(火) |
パワーバストキャンディーについて考える |
こんばんは、こうです。
今日もまたまたお仕事で、この前休んだ日がいつだったかわからない状態に なっておりまする。。。
ともなると仕事中、せめてもの逃避活動として、ぼんやりと仕事以外の事を 熟考してしまうんですよね。
今日の場合それは、『パワーバストキャンディー』、 通称『舐めるだけ出巨乳になれる飴』 についてでした。
なんかですねぇ。この飴についていろいろと下らない事を考えてしまうんですよ。
例えば、この飴はかなり効果があり女性に大人気だそうなんですが、男でも舐めたら 胸が大きくなるのか、とかですね。
もし男でも大きくなるのだとしたら、ある男性がむらむらっとした場合でも、 自分のを触って気持ちを落ち着ければいい訳ですから、世の中から性犯罪が 激減するんじゃないですかね。
となるとこの飴は、世の中の性犯罪を減らす飴で、実はすごい飴なんじゃないかとか、 そんな事ばかり考えてしまいます。 (世の中、男も女も皆巨乳だと、気持ち悪いですが。。。)
まあでも、そんなあまり現実感のない考えは置いといていいんですよ。
もっと現実な問題としては、妻にこの飴を舐めてもらいたいけど、 それを言い出せないお父さん方の問題の方が、現実的なんじゃないでしょうか。 (念の為言っておきますが、私は含まないですよ。。。私は貧乳ファンですから)
特に、うちのような恐妻家家庭だと、
「ねえ。この飴でもなめてみたら。」
なんて、気軽に言える訳もなく、この飴を妻に舐めさせる事は、かなりの困難を伴います。
一応、私が考えたのは、帰宅後、妻の前に土下座して、
「お願いします。この飴を何も言わず舐めて下さい。」
という戦法を思いついたのですが、これじゃかなり怪しいですよね。
他には、ラベルを隠して、
「この飴。近所で評判だから買ってきたよ。」
とか言って舐めさせるとか、
「会社の同僚から、奥さんにどうぞ、ってもらっちゃった。」
とか、いろいろ考えたのですが、どうも今一なんですよね。
もうこうなったら、言葉でお願いするのはやめて、強制的につれの味噌汁をよそった際に、 こっそり飴をポトリと一粒入れてみるとか。。。
うわ〜、、、なんか恐いですねぇ。。。昼ドラに出てきそう。。。
味も変ってしまうでしょうし、つれにはすぐばれてしまうでしょうね。。。
と、ここまでいろいろと考えてきて思ったのですが、世間一般のお父さんのお話しとして 飴を舐めさせる手段を考えていたはずが、舐めさせる対象が、『つれ』という固有名詞に なっているような気が。。。
もしかして、私にもつれに対して巨乳願望があるのでしょうか。。。
まさか、そんな筈は。。。ははは。。。(ちょっとドキドキ。。。)
# 今更ながら行間あけました。ちょっとは見やすくなったかな。。。
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