こういう場所に 書く時に 音を気にした 事が無い。
日本古来の 書き方で 韻を気にする 書き方が。
……あるのかどうかは知らないが 人気の高い書籍には 言葉のリズムがあるのでは。
先日買った、文庫の中に 海外作家の物がある。 和訳されたその本は 何故か素直に読みきれず。
色々理由を探してみたが 不協和音と結論付ける。 和訳された一文は 無駄に長いところもあれば 短すぎるところもある。
結果として、妙にリズムが悪い。 読みづらい。
ならばと思い、 リズム良い文章を考えたが これは無理だと諦める。
いや、本当に言いたいことが言えなくなるし、これ……。
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