1日雑記

2008年06月06日(金)

こういう場所に
書く時に
音を気にした
事が無い。

日本古来の
書き方で
韻を気にする
書き方が。

……あるのかどうかは知らないが
人気の高い書籍には
言葉のリズムがあるのでは。

先日買った、文庫の中に
海外作家の物がある。
和訳されたその本は
何故か素直に読みきれず。

色々理由を探してみたが
不協和音と結論付ける。
和訳された一文は
無駄に長いところもあれば
短すぎるところもある。

結果として、妙にリズムが悪い。
読みづらい。

ならばと思い、
リズム良い文章を考えたが
これは無理だと諦める。

いや、本当に言いたいことが言えなくなるし、これ……。


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