1日雑記

2007年12月18日(火)

佐世保だったか、散弾銃で2名が死亡した事件。
当然というか、銃規制がテレビでも騒がれる。

銃を擁護したいわけではないのだが……。

日本人特有なのかは知らないが
無菌状態、という言葉が頭を過ぎる。

野菜に付く虫でもいいのだが、『嫌』なものは排除する。
嫌、であって有害かどうかは恐らく関係ない。

こうである、という理想の状態に
どこか無理のあるものであっても
理想であればそれ以上のことは問わない。

そういえば、花粉症も体がきれい過ぎる事が原因だったような。
まぁ、杉の植林やらというのもあるのだろうが。

銃がなかったら包丁になっていたのではないだろうかとも思う。

仮に、銃が完全に規制された後、
包丁を使った殺人ばかりが増えたらどうなるか。

極端な話、包丁を規制してはどうだろう。
包丁を持つの、禁止にするわけである。

スーパーに在る様々なカット済みの食品をみれば
包丁がなくてもどうにでもなるような気がする。
魚は当然、野菜だってパックされてるものがるし
フルーツだって着られているものが多々。
そして、最初に書いた無菌。
少なくとも、スーパーで売られているのは
我々の感覚では綺麗な状態である。

銃が規制されるなら包丁だって――。

自分で反論も考えてみる。
包丁は日常的に役に立つが、銃は基本的に趣味でもつもので
そして非常に危険である。

不意に、ネットのことが頭を過ぎるわけだ。

「ペンは剣よりも強い」……だったかな?
その正確な意味は知らないが
私は情報という武器は物理的な攻撃より
恐ろしいと言っているように思う。

現代に当てはめてみれば
ITは銃より強い。

実際、ネット上の情報は人を殺すと思う。
それは物理的ではないにせよ
社会的に殺すかもしれないし、精神を殺すかもしれない。

確かにネットワークは実用的である。
が、一方で実用的(事務的)な用途であるなら
これほど普及しなかったのではないかとも思う。

DOS時代から、パソコン通信はあったのだが
文字のやり取りだけではあまり面白くなく
実際普及していなかった。

まぁ、技術そのものの進化もあったのだが
絵などが使えるようになったことが
爆発的な普及に繋がったのではないかと思うわけだ。

実用レベルなら、たぶん文字だけでも結構役立つ。

それが趣味として利用できるようになったから
これだけ普及したのではないか、と。

趣味で有害である、と考えれば
銃もITも似通った部分があるのではなかろうか。
しかし、銃の場合、趣味にする人が少ないから
規制の動きはあるものの
無菌状態にするような方向にすすまないのではないか、と。


ダラダラ書いたが、
結局無菌状態にすると、
それに対するアレルギーがどっかに出るんじゃないかなーと。


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