共食いという言葉を考える。
基本的に、生物というのは強い固体を残そうとする。 それは、一つ一つの固体ではなくて 種、全体の存続を考えての本能だと思う。 さしあたり、人間にその考えは必要なくなっているけれど……。
種というものの生存を優先した場合 共食いという考えは、ありなのかもしれない。 弱い固体は死に、強い固体を生存させる。 そのために重要となる食事を 有事の際に提供するのだから。
他の生物を見てても 意外とこういうことは起こりうる。 一方、人が人を……というようなカニバリズム。 こっちは気持ち悪がられる。 何故、と言われても理論的には分からないんだけど。 習慣として受け付けられた感性なのだろう。
カニバリズムなどを肯定するつもりはないが 植え付けられた感性に悩まされるというのは なんとなく嫌です。
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