アキレス腱というものを考える。 ……というよりも、体というものを考える。
頭蓋骨にヒビがはいるとかいうと、大事である。 アキレス腱が切れたといっても、大事だ。
しかしこの2つ、どちらも大事ではあるのだが 微妙に違うのではなかろうか。
正しいかどうか知らないが 頭蓋骨の役目というのは頭の中身を守る事だと思う。 つまり、たとえ頭蓋骨にヒビが入ったとしても 中身を守るという役割は果たした事になる。 一方アキレス腱が切れた場合 本来切れてはまずい部分が切れるので 意味の上で頭蓋骨のヒビとは変わってくるのではないか。
頭は筋肉などで覆われていないから鍛えようがない。 よって弱い部分である。 というのは、間違えてはいないが そもそも骨そのものが守る役割をはたしているので カルシウムでも取って骨を強化するれば 本来の役割を十分はたす事ができるのではなかろうか。
……まぁ、普通だとありえない力が加わる世の中 頭蓋骨だけじゃどうにもならないけど。
人類の進化、なんて言葉を良く聞くけど 体を保護するための進化ってあまりしてないんですよね。 アキレスなんて神話のある時代から アキレス腱は弱点とされていたわけなのだから。
満遍なく、体が筋肉で覆われたとしても 保護の役割をはたすかどうかは疑問であるが。
しかし考えれば考えるほど疑問に思う。 人の体はどうしてこんな形なのだろう?
|