1日雑記

2005年12月06日(火)

最近小学生が犠牲になる事件が多い。

そういうこともあって新聞を見ていたら
今までは交通量の多い道路を避けるように
通学路を設定していたのだけど
今度からは交通量が多くても人気の多い道を
通学路にしろとの話が出たそうです。

最近の状況見ていると分からなくはないんですが
ちょっと安易すぎないだろうか?

交通量の多い道を通ることで起こる死亡事故の確率と
人通りの少ないところを通る事で殺されてしまう確率。
一体どちらのほうが確率が高いかと聞かれると
データとしては手元にないが、交通事故のほうが多いのではないか。
交通事故は日常的にあるが、殺人事件は日常的にない。
確かに殺人という事になると大変なことだけれど
子供を本当に守るという意味で考えたなら
やはり交通量の多い道を避けるべきなんじゃないだろうか?

こういうものは確率ではないのかもしれないけれど
犠牲者がより少ないようにと通学路を変更するのは
確率以外のなにものでもないので……。
「より安全」というのは比較しているという事なのだから。

栃木県の子については事前に誰かに会うといっていた
というような話も午後になってから出てきたくらいだし……。

結局その場での対処が問題なのであって
一番の予防策はこのような事件を風化させないことにある。


ところで、広島の事件のあと栃木の事件が起こり
テレビのコメンテーターか何かの人が
広島で子供が殺害されてしまったばかりなのに
すぐ後に起こるなんて信じられない。
学校はもちろん、こういうものは地元も協力して――
なんてことを言っていた。

で、そういう貴方は一体何かやったのでしょうか。
思わずそう突っ込みたくなるようなコメントでした。
結局実行に移す人が少ないから
こういう結果に結びつくだけなんですよね。

学校側も当然責任があるけれど
仕事という事で言うなら学校内が職場であって
通学路の安全を教員が保障したからといって
学校内部での仕事が減るわけでもなく。

生物のあり方から言えば
子供の安全は親が守るのが当然なんですよね。


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