夕食を食べに居間に行ったら妹が泣いている。 何事かな?と思ったら どうもロシアの人質事件での とある話を聞いて泣いているようだ。
実に330人、死傷者は人質の8割に上る。 死者の内半分は子供という話もある。
さて、親は知識としてではなく、 本能として子を守る。 馬であってもイルカであっても 生まれた子供の扱いは分っているわけだ。
人種・種族は別として 子供を守るという本能があるわけだ。
ところが今回は『神』の名の下に 子供に対して銃口を向ける。 そこに居る神とはなんであるのだろうか?
宗教の価値観は時として理解の範疇を超える。 私は漠然と、神というものは信じていないが 厚い信仰を持つ人間からしてみれば 私は奇妙極まりないかもしれない。
宗教による価値観がもたらすものは 戦争や争いであり、 それは昔もいまも変わらない。
精神的なものであっても 彼らは神の為に死ねるし それにより幸福であると感じるわけだ。
人は、無駄な殺しをする。 生きるため、以外のことで多くのモノを殺している。 それが子供であるか、大人であるかなどという事は別にして。
そういう残虐な面を持っていながらも やはり子供を保護するべきだと考えるのは 必然なのであろう。
とりあえずのところ 神の名の下に子供に銃を向ける事がゆるされるのであれば 私はその神を信用しない。
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