違和感。
さて、具体的にどんなものかと問われた時に指を組んでもらう。 右手の親指が上にくるか、あるいは左手の親指が上にくるか。
私の場合は自然と右手が上にくる。 それを左手を上にして組みなおすと なんとも言えぬ違和感がある。
気持ち悪さ。
これが考えてみるとなんとも不思議。 この違和感の正体が分からない。
脳がそういう信号を出している、と言えばそれまでなのだが……。
なぜ、こういう違和感が発生するのだろうか?
例えば、痛みというのは必然であり、必要である。
痛感により、心身に危険を察知するというのが 生物として体に備わった機能である。
進化の過程で、およそ必要なものが発達して 不必要なものは退化していく。
……と、まぁそれはどーでもいいのだが 問題は人間の体として、どうして違和感を覚える必要があるのか、だ。
違和感を覚える必要性がないように思うのに どうして体は違和感として認識するのか?
不思議なものだ。
|