第六大陸

土木エンジニアリングSF「第六大陸」の一巻を読了(ちなみに二巻で完結)。
月に大規模建設物を作るという目的に向かって奮闘するエンジニアの姿を描くSFですが,なかなか燃えるものがあります。発注したのが,ウルトラ大金持ちの天才美少女っていうのはドーヨと思ったが,読んでいるとあんまり違和感が無かった。そういう話に慣れちゃったかな。オレ。
関係ないけど,本のカバーに書いてある内容を紹介する文章(あれはなんて言うのだろう?)に「第一巻竣工!」とあって,思わず本屋で感動してしまったワタシ。
2004年05月10日(月)

ま2の本日記 / ま2