想
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気分の浮き沈みが激しかった日は、帰り道でぐったりしてしまう。 今日は仕事場に、今までそこでは出会ったことのなかった最悪な女がやって来て、危うくブチ切れそうになった僕はただ笑うしかなく、歓迎すべからざる高揚感から脱しきれぬまま、水曜に行けなかった映画館へ「スウィングガールズ」を観に行き、そのスウィングと馬鹿笑いに引き込まれ上機嫌で地下鉄に乗ったものの、父から頼まれていた新書を買いに立ち寄った本屋で目的のものが見つからなかったばかりか非常に胸くそ悪いタイプの本*に引っかかってしまい、簡単に言うともううんざりである。ついでに言うとたった今、TSUTAYAで借りてこようと思っていたCDを借りてくるのを忘れたことにも思い当たった。 ぐったりだ。
*一応。『人格障害かもしれない』 磯部潮 光文社新書
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