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2004年07月02日(金)  汚名以外は返上/<し→す>

几帳面の集団のような職場で、パートの奥様方に「几帳面なのねぇ」と言われた。
仕事にはだいぶ慣れてきた。一方で、まだ初心を忘れてはいないらしい。この調子。
几帳面すぎるのはよくないのだろうが、仕事の質から考えると「大雑把ねぇ」と言われるよりは、いくらかマシ。だと信じたい。
半年も経たないうちに「横着者ねぇ」とか「ふしだらねぇ」とか言われないように頑張る。

このバイトを始めて、そろそろひと月半になる。
体調さえ悪くなければ、仕事自体はとても楽しんでできる。

とはいえ、相変わらず休日返上で内職もあるわけで…。
平日だって、当初の予定より1時間や2時間は毎日長く働いているわけで…。
自分の人生に対して、5月までの遊びすぎのツケを払っている感じ。

金も時間も、返せるものなら返せるうちに。
ということにしよう。

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自分に責任がなければいくらでも謝ることができる、という性格は、かなり得のようだ。
日頃の人間関係はうまくいかないかも知れないけど。
ははん。知ったことかー。


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<死ぬ気でやらなくても、本当にやる気があれば意外となんでもできるもんです。>

これが信条であり、人生でもある。悪いか。悪いな。だいぶ悪いね。ごめんなさい。
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遠くの友人が電話をくれた。
本当に充実した生活をしているようで、良かった。

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時折感じられる空白に目を向けなければ、何もかも順調にいく、気がする。
けれども、その選択によって何かが確実に損なわれていくことも知っている。
逃げることを誰も責めやしない。ときには逃げることを勧める声すらある。
現実に目を向けるより、現実から目を逸らすほうが、簡単だ。
安易で、容易い選択。その繰り返しでも時間だけは一律に流れ去る。
だからこそ、現実と真摯に向き合おうとする人を応援したい。

というのはあくまでも独り言だけれど。
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気づいたらもう、丑三つ時だ。
寝ることにする。
明日は秋葉原で買い物。



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月が赤かったことを突然思い出した。


深夜はいつもこんな気持ちだったのかもしれない。無理だ。

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抱えている切なさを いっぺんに。

やっぱり根本は、表現力より感性なのだと思う。
技巧を突き詰めた先にある‘誰かの歓心’を買っても仕方がない、
と思わせるだけの力が、鋭い作品にはある。感性の豊かさが作品の力だ。

失ったものがもう二度と戻らないとわかっていても、語りかけずにいられない切なさ。
たぶん、完全なフィクションとはいえないのだろう。最後の数行は本心に違いない。

読み手にとっては、本当はどちらでも良いようなこと。
全てフィクションなのだとしたら、作者は救われるかもしれない。

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単なる読者でしかないサイトの、短編の感想。
てきとーになってしまった。もう寝る。


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