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2004年02月06日(金)  映画と小説のトレードオフ/パスポート申請

映画熱が冷めない。
これという決め手はなく、
予告で気になった作品を片っ端から観たい衝動に駆られている。

小説を、中古でない文庫で買う代わりに図書館で借りて、
全部映画代に回したら、おそらくなんとか賄えるだろう。
・・・賄えるだろうが、それは無理かもしれない。
この数年で、「文庫本を買って読む→読み終わったらすぐ次」という
贅沢なのかケチなのかよくわからない習慣が身についてしまったから。

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有楽町でパスポートを申請してきた。
10年のを申請するには財布の中の金では足りず焦ったが、
支払いは引き取りの時でいいとのこと。
良心的だ。

役所なのに、昼休みも交替で業務が行われていて、
窓口が縮小されているとは言っても、大変ありがたかった。

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昼に、友人とWENDY'Sに入った。
チキンが大売出し中。
本場のアメリカ人は、結構そんなこと気にしていない(ように見える)のに。


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そういえば、ぜひとも書いておかなければと思っていたことを思い出した。
昨日、黄昏時の国道6号。
牛久沼を右手に見ながら東京方面に曲がった辺りのところで、信号待ちをしていた。
すると、すぐ横の歩道を、ランドセルを背負った小学6年くらいの男の子が歩いてくる。
手には傘を持っているようだが、どうもおかしい。動きも何かおかしい。
よく見ると、彼は傘の柄を下にして、先の方を口元に向けている。
時折、身体が30度くらい傾く。
風に乗って、ヘルメット越しに声が聞こえる。叫ぶような声だ。
彼は、たくさんの車が行き交う国道沿いの歩道で、ひとりシャウトしていた。
傘を、スタンドマイク代わりに。
本気の目だった。でも、心底楽しそうに見えた。
家の傍にも、国道があればいいと、ちょっと思った。


真 |MAIL