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2004年01月01日(木)  元旦

昨年中は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
本年も、どうぞよろしくお願いします。


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昨日は、なんともまとまらない日記のまま、バタバタと出かけてしまった。
その代わりというのもなんだが、無事に横浜でGROUND ANGELを拝めた。
そこで、新年明けてまでこんなこと言っていいものかとも思うが、一言だけ。
(今日は、敢えて石井の批判はしない。改めて、自分なりに純粋に擁護しておきたいと思ったので。)
先の騒動で「ファンを第一に考えてくれるビューティーが好きだったのに」
とか言っていた‘自称ファン’がいたが、やっぱり何か勘違いしていると思う。
石井竜也はファンのためにいるわけじゃない。
僕が思うに、彼の価値は彼自身の内側にあって、
我々ファンの喜びは、外に向けて表現されたり時折垣間見えたりする彼の才能に触れることだ。
派手なファンサービスだけを求めて彼のファンでいるのは、虚しく、意味がない。
ビューティーやカールスモーキーを含む石井竜也のファンであるというのなら、
自分の理想や期待に応えてくれることを願うのではなく、少しは彼自身の幸せを願ってはどうだろうか。
(もちろん、人それぞれの価値観や経験があるだろうから、
 どうしても許せないという人は無言でファンをキッパリやめればいいのだ。)

というわけで、「今年も石井」宣言。
石井竜也とその周囲の人々の幸せを願って。


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石井のカウントダウンで2003年を終え、
横浜港名物の新年の汽笛で2004年を迎えた。
その後、江戸開府400年を記念しているらしいミレナリオの光を浴びて帰宅。
普段なら紅白を見ながら実家でごろごろしているから、なかなか珍しいことだった。
こういう正月も、たまにはいい。


真 |MAIL