-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 ゲレンデの酔っ払い


Bits主催のバス・ツアー。
昨年に続き、今年で二回目。
絵の方が追い詰められてたんで
実のところ「キャンセルしようか?」と思ったんだけど
この企画自体、言い出しっぺはオイラなんで
責任果たさなきゃな、と。

昨夜、ノブモーリーの焼酎で眠れなくなり
【北の国から】を明け方まで観て、そのまま出発。
朝7時にYonge x Bloorに集合してバスに乗り込む。
47人乗りの大型バス。
司会のクミコが喋り出してから、速攻寝る。

3時間後、Blue Mountainに到着。
驚くような快晴!
雲ひとつない。
眠さと二日酔いから来るダルさを何とか叩き出し
いざゲレンデへ。

参加メンバーは、それぞれバラバラに散っていく。
オイラはカズ、清美さん、シホさん、イオリン、ノブモーリーらと
至近のリフトからチャレンジ。
尾根を伝うように、横へ横へと移動していった。

雪のコンディションは「やや悪」。
アイスバーンの上に、さらさら雪が乗っかってる感じ。
何本か滑るが、一向に調子が戻らない。
一年のブランクか、
それとも寝不足か、二日酔いか、
はたまた年齢から来る衰えか(!)

ゲレンデで「トモレノンさんですか?」と声を掛けられる。
結構日本人も来てるんだなぁ。
偶然、SUZUKIカナダの社長にも出会う。
せっかくなんで、皆で一緒にランチを食べる・・・いや、
食べる前に飲む。
ビールをジョッキで2杯。

この時点で、もう復活は無理だろう。
体内にはたっぷりとしたアルコールが沈殿しているのだ。
それからは、Enjoyモードに切り替え
ハーフパイプに突入して、ジャンプ→脳天から着地
ノブモーリーとスピード競争したりして
かなり適当に楽しむ。
アスリート根性の欠片もない。

夕方までタップリ滑って、ロッジに戻って再び飲酒。
もう飲みっ放し。
若い頃は、ゲレンデで酔っ払いを見るにつけ
「こんな大人にはなりたくない!」と思っていたが
いざそうなると、平然と
「飲んで滑るから楽しいんだよ」とのたまうように。
最悪だ。

夜、8時半にトロント到着。
そのまま皆でディナーへ雪崩れこむ。
オイラは味噌ラーメンを、皆もカレーやらカツ丼やら
日本でスキーに行ってたら、ロッジで食うであろう品々を注文。
やっぱ、こっちのスキーって食事がダメだよね。
ピザとかホットドッグじゃ、雰囲気出ないもん。

その後、早くも体が筋肉痛を訴えてきた。
家に帰って寝ようかと思ったけど
オアシスに直行して爆睡。



2005年02月05日(土)
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