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■ かなり【本物】の連中
近所の【Rivoli】で、日系人のソングライター Nana Jokuraがライブをやるというので観に行く。 ただし、メインアクトのChirs何とかっていうのの前座。 ちょっと遅れて到着したら、もうNanaの最後の曲だった。 仕方ないので、とりあえず楽屋に挨拶に行くと、 「Tomo!この間は大丈夫だった!?」と、 先日の財布盗難事件のことを心配してくれた。 そう、Nanaは事件現場に居たんです。 次のステージで、Chrisと数曲、競演するというので 残って観ていくことにした。
Nanaの相棒、ギタリストのケビンは Chrisのバックバンドでギターを努めるという。 大して期待していなかったメインのChrisのバンドは 予想を裏切って、かなり【本物】の連中だった。 とにかく、うまい! どっしりしたドラムのビートに、黒人のスラップ・ベースが 一体となってリズムを刻む。 ジャズあがりのピアニストに、バックボーカルのインド風女性 が軽やかにコーラスをつける。 そしてChris!こいつはバイオリンを弾きながら歌う! ギターのケビンは言わずもかな、最高のプレイを連発。

曲調は決して好きなタイプではない、 プログレッシブ、オペラ、ロック調。たまにラテン(笑) しかし、本物のミュージシャンが奏でる音楽って ジャンルを超えて人を魅了する力があります。 サウンドのバランスも完璧。 このライブ、偶然観ることができたオイラは ラッキーだなぁ、と思ったよ。
さて、ステージを終えたNanaを連れ出して 外で撮影をする。 Bitsの表紙用の撮影で、カメラマンのYuukoと 編集部からAとIが同行していた。 30分くらいで撮影は終了し、Rivoliのパティオで ビールを飲む。 寒い! めちゃめちゃ寒い! 「夏は終わった!」と先日、宣言したが はっきり言って冬じゃないか! みんな冬もののジャケットやセーターを着て パティオで肩を震わせながらビールを飲んでる(マジ) 深夜2時までYuukoとAと粘るも、 最後は寒いので解散(笑)
2004年08月05日(木)
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