-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 怒涛の一日

昼間、某アート雑誌のインタビューを受ける。
英語での受け答えは久々だったので
どうも上手く伝えられなかった。
はっきり言って、ボキャブラが少なすぎ!
辞書持ち歩くようにしないと。

夕方、Bitsにて編集作業のチェック。
自分が手掛けた特集だけに力が入る。
が、ミスが多すぎる!
Kazuさんと相談して、急遽変更を加えることになる。
1/4ページくらい丸々空いてしまって
それを埋めるのだが、今日中に仕上げないといけない。

急いで空港へ向かう。
明日に控えたコンサートに出演する【一の蔵合唱団】が
今晩、日本からやって来るのだ。
先月完成したばかりの新ターミナル1は
「綺麗、センス良い!」と聞いていたのに
さすがはカナディアン、センス悪すぎです。
現代アートが各所に置かれいるんだけど
それが、これ見よがしになっていて思わず失笑。
空港や駅、病院などで見かけるピクトグラムという標識
(文字を使わず絵だけで物を示すもの)は
本来の役目すら果たさず、
どこへ行けば何があるのかも不明。
空港に限らず、良い施設にはデザインそのものよりも
まず機能性が大事。現に、良いデザインは簡単に見える。

【一の蔵合唱団】が時間より多少遅れて到着。
空港からホテルまでチャーターバスで移動する。
ホテルにて食事+明日の打ち合わせ。

帰宅したのが夜11時。
それから明日のプログラムの印刷にKinkosへ自転車で行く。
開いててよかったKinkos。
24時間営業で助かります。
注文していた紙をチェックして、すぐに印刷開始。
思うような印刷の濃さにならず、何度も試し刷りをお願いする。
2時間くらいでやっと400枚が仕上がった。
帰ろうと思ったら外は大雨・・・
自転車なのに・・・

家に帰って、びしょ濡れの服を着替え、
とりあえず夜食。
ここからが本番。
明日のゲストリストをエクセルに打ち込み、座席割りを決める。
それからスタッフ一人一人が受け持つ作業を
紙に書き起こし、データ入力。
一日の進行表を更新。
スタッフ・バッジやチケット販売用の金庫を用意。
屋根裏部屋からパーティーで使用する紙皿やカップを降ろす。
会場に展示するポスター2枚を印刷し、
フォームボードに糊で貼り付ける。

この時点で朝5時。
それからBitsの特集で穴が空いた記事を考え、
デザインを作り直してイラストレーターで書き起こす。
簡単なイラストを描くつもりが、気がつけばかなり緻密な
イラストを2点仕上げてしまった。
とりあえずセーブして、メールでKazuさんに添付。
あとは好きに料理してもらうしかない。

これから1時間くらい寝ようと思います・・・


2004年05月01日(土)
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