-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 JCCCにて

知人の紹介で、某有名企業の秘書が
スタジオを来訪。
すっかりアポを忘れていた俺は
慌てて部屋を片付ける。
聞いた話では、
オフィスに飾る絵を物色中。
しかも日本企業なので日本人の画家がいいという。
はっきり言って俺の絵は日本人ぽくない。
しかも、ヌードとかもある。
オフィスに相応しくないのはこの上なしだ。
予感は的中し、
その秘書は気に入ってくれたのだが
社長にはちょっと刺激が強すぎるとのコメント。
なぐさめに
「でも社長はオープンマインドだから一応ウェブサイト
見せてみるわね。また連絡します。」
と言い残して去っていった。
たぶん、無いだろう。

午後からJCCCにてコンサートの最終打ち合わせ。
もう明後日に迫っている。
ステージ舞台担当のJimさんとChristineとが
費用を巡ってバトル。
どさくさに紛れて俺も会場費のディスカウントを要求する。
はっきり言ってここの会場費はケタ違いに高い。
ちょうど上の階に日本ーカナダ特使であるS氏を
見つけたので、彼にも相談。

帰りがけ、某日系VoiceのTさんを訪ねる。
以前から一緒に絵本をやろうと言われていて、
今日やっとその原本を読んだ。
近いうちにまとまった時間を取って
やってみたい企画だ。

2004年04月30日(金)
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