-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 ウガンダ

Yorkvilleにあるギャラリー【Hittite】にて、
Batik(アフリカン・アートの技法)アーティストによる
グループ展があり、オープニングに顔を出す。

このギャラリー【Hittite】は、
以前の日記【マフィアに脅される2003年1219)】
に出てきたいわく付きの場所で(笑
新年初顔合わせになった。









ショーの方は、【Let's Have a Dream】に
出てもらったRoxaneが出展してたり、
今回連絡をくれた日本人の牛堂さんの
作品がとても良くて驚いた。

さらに驚きだったのが、
会場でカメラを回していた黒人男性に呼び止められ
挨拶をした時だ。
「Nice to meet you,僕も絵描きです」と挨拶して、
「tomolennonです。」と名乗った途端
「Oh, My God!君がトモレノンかい!」
・・・何だこの反応!?
こっちがビックリした。

実は、彼David Kibbukaさんは
去年からオレを付け回してたらしい。
春に【Just Dessert】で初めて絵を見て、
それから夏のイベントや【Artfocus】にも
来てくれてたらしいのだが、
オレがブースに居なかったり
何だりで、一度も会うことはなかったのだ。

毎回、彼は名刺を残していってくれてて、
それで俺も思い出した。
しかも2度くらいメールをもらっていたにも
関わらず、俺は一度も返信してなかった・・・(反省)

こんな場所で初対面するなんて
お互い思いもよらなかった。
Davidさんはウガンダ生まれのカナダ育ちで、
Batikアートの継承者として著名な人だとは
この時はじめて知った。

ガーッと一方的に話されたので
あまり覚えてないが、
どうやら俺をウガンダに連れていきたいらしい。
展示なのかな?
世界中でBatikのワークショップをやってるらしく、
来月もヨーロッパやどこかへ
出掛けると言っていた。
「ウガンダ行きの詳しいことはメールで送るよ」
と言われて別れた。

ひょっとして俺、ウガンダ行くの?
ていうか、ウガンダがどこにあるのかも知らないんだけど・・・。
どうやら今年は外に出て行く年みたいだ。



2004年02月06日(金)
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