-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 寒さにもめげず・・・

すげー寒い。多分、今冬一番の冷え込みです。

【Bits】のショップ・ページで取り上げる店を幾つか紹介することになってたので、スタッフのKちゃんを連れて、ジュエリーショップ【Draganov】へ。またも不在!しかし、ドアには「Back in 10min(10分で戻ります)」の張り紙。こんな寒さの中、とても10分待ってられないので、近くのカフェ【Butler's】でお茶をする。

10分どころか、20分くらい後にやっと店が開いた。オーナーのGeorgeは居なかったので、トレーシーとミーティング。年末のトレードショーに何故出店しなかったの?と聞くと、「アレもかなり商業主義に走っちゃってるから、合わなくなってきた」との意見。

確かに、最近の【Draganov】は、店内でエキシビションをやったり、身に着けるだけじゃなく、壁にも飾れるフレーム付きのジュエリーをリリースしてたりして、かなりアーティスティックな展開になってるし、その意見には納得。

お喋りもほどほどに、次の店へ向かう。Queen Westに新しくオープンしたデザイナー・トイ・ショップ【Magic Pony】だ。そう、あの【Tokyo Doll】でスポンサーになってくれた店。

あの頃は、ちょうどショップがスタートしたばかりで、ウェブ販売専門で、彼らの自宅がオフィスになってたっけ。それが12月末に念願のショップをオープンしたんです。

訪れるのは初めて。真新しいフローリングの床に、思ったよりも広い空間。そこに、小奇麗にフィギアやトイが並んでる。奥さんのクリスティンが忙しそうに在庫を補充してた。取材の件もOKで、しばし談笑。

それから三軒目のショップ【Fleurtje】へ向かう。ここはクリスマスのOne of a kind showの時に知り合ったお店。オリジナルのバッグがすげぇカッコいい。ここも取材OK。

一気に三軒廻って無事任務終了。その後郵便局で荷物をピックアップしてから、KingにあるWギャラリーへ。やっと自分の仕事ができる。

2月、もしくは3月に個展をお願いされているが、この日ちゃんと会場を見て、3月にやることに決めた。グランド・ピアノや天窓がある一番大きなスペース。契約書や注意事項の確認をして明日改めてサインすることにした。



2004年01月06日(火)
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