-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 冬への展望

トロントの気温は18℃前後。最も過ごし易く、大好きな気候だね。紅葉もずいぶん進んでるけど、それにはあまり興味無し(笑)

秋といえば、もう冬だね(トロントでは決して早くない表現)。去年は11月にArtfocus主催のショウに出展し、初めてアワードを受賞したことが思い出されるが、案の定Artfocusより出展依頼の案内が来た。う〜ん、今年はどうしようかね?去年の再現をしたくない気もするし、一年でどれだけ変われたか確かめたい気もする。7対3で出展する気は無いけどちょっと考えてみる。

なぜ悩む必要があるのかと言えば、11月の末にあの「One of a kind Christmas Show」があるからなのだ。と言っても締め切りは過ぎてて、これから直接ディレクターさんと交渉があるのだけど、出展料が何とかなれば是非出たいと思っている。

今年4月、このショウの春バージョンに出た。収支からいえば大赤字だったけど、それ以上に得るものと、ノウハウを手に入れることが出来、次回の出展へ向けて構想は出来上がっているのだ。ただ、この出展料というのがケタ違いなのよ!
個人レベルで出ている人は皆無。ほとんどが企業や小売店関係なので、よっぽど売れる計算がないと次の日からの生活にも苦労するだろう。

当初、今年の冬は諦めようかと思っていた。しかし、神はなぜか俺をこのショウに呼び込むのだ。実は友達の奥さんを通じてOne of a kindのディレクターとのコネクションが出来たからだ。既に締め切りは過ぎてるというのに、この人物を通して再びショウへの道が開け、出展料の交渉次第では緊急参加もあり得るという状態だ。

人生風まかせじゃないけど、運まかせってのもアリだよね。



2001年09月16日(日)
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