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■ MTVビデオ・アワード
ホント風邪にはやられた。熱を下げる為に布団にくるまり、サウナ状態で強制的に汗を出したのはいいが、あまりの高熱に気がおかしくなる寸前だった。布団の中で唸っててもしょうがないので結局出かけたりしたのだが、その行く先で嗚咽が凄くて参った。もう当分いいです・・・
そんな中、楽しみにしていたMTVのビデオ・アワードが我らのNew YorkのRadio Cityで行なわれた。ブリトニーとかN'SYNCとかお子様向けの受賞を交えつつ、やはり注目のMTV・Video VanguardはU2に輝いた。
U2も殿堂入りということになる。この為に制作された軌跡を辿ったビデオ・クリップの出来も素晴らしかったが、実際のパフォーマンスの前には霞んでしまったね。 新作から「Elevation」と「Stuck In A Moment You Can't Get Out Of」の2曲をメドレーで演ったのだが、Bonoのボーカルの円熟味は今が最高だろう、と唸ってしまうほどの存在感だった。
俺とU2の出会いはちょうど中3の時。「ヨシュア・トゥリー」というモンスター・アルバムからの先行シングル「with or without you」という曲だったことはハッキリと覚えている。あれから様々な音楽の旅に出たU2が、新作で遂に素になれた印象を受けたし、Bonoのボーカルをはじめ、メンバーのキレは何もギミックを必要としない強さを出していた。
俺も、あのくらいの歳になった時に、あんな歌が歌えるのかなぁ・・なんてアホな事を考えてしまったが、現存する数少ない本物の歌い手の1人である事を、今更ながら実感してしまった。う〜ん、ブラボー!
余談であるが、もう1人の”我らが”マイケル・ジャクソンも突如現れ、N'SYNCをバックに10秒程メカ・チックに踊ってくれた!早くアルバム出してくれ。
あとは、プレゼンテーターにJon Bon JoviやMick Jaugarが出てきて楽しめた。特にMickは7〜8年前から老化が止まって、もはや蝋人形の域に達していた・・・ アートとは関係なく久々に純・ロックファンとしてTVを楽しんだね。
2001年09月10日(月)
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