-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 常設

日に日に涼しくなっていくトロント。もう秋だねぇ、紅葉始まってるし。今日は早朝からの雷雨でまた涼しさが増した。

制作ラッシュと多忙のお陰で家庭内別居が続いているtomolennon家ではあるが、着々と9月4日に向けて進んでいる。あと1週間で2枚描けばノルマは達成される見込みとなった。もう既に構想は出来ているので、あとは時間をどれだけ取れるかが鍵となる。

明後日は友達のオープニング・パーティがあるので時間を調節しなきゃ。そこでユキさんにも久々に会う予定。電話では話しているけど実際に会うのは超久々。

先日Brown Stoneに顔を出したらCo.オーナーのAdelが俺の作品の常設を希望してきた。つまり、今飾っている作品を今後も継続して飾っておきたいというもの。架け替えや、作品の交換も自由にやっていいとの事。
客からの反応が良いとは聞いていたけど、オーナーのAdelとPeterの思い入れも出てきたらしい。(そんなら買えよ!とは言えなかった)

客からのアンケートを集めた用紙を受け取ると、次のようなコメントが多かった。
「店にマッチしている」
「次の展覧会はどこ?」
「また見に来たくなる」
「どこからアイデアが生まれるの?」といった具合。否定的な意見は全く無くて怖いくらい(笑)これを元にオーナーからの申し入れがあったので、新作発表の拠点にもなり得るし、OKすることにした。

Casa Cafeに続き、友好的なオーナーに巡り会えてラッキーだ。ギャラリーではなくCafeに常設とは俺らしいじゃないか。そのうちトロントニアン全員が俺の作品を知ってくれたら最高だ。

2001年08月28日(火)
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