-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 言葉

この頃トロントは曇りや雨のはっきりしない天気が続いている。でもこれが結構好きだったりする。今日の気温は24℃で最高です。

何だか最近接する人はフランス語を話す人が多いので、ちょっとフランス語を勉強しようかな?という気になってます。英語も完璧じゃないのに手を伸ばすのもどうかと思うんだけど、早いうちに越したことは無いからね。

フランス語の言葉の発する「浮遊感」みたいのが心地よかったりして、ボソボソしてるとも言えるけど。単語自体は英語の発音に近い言葉もあるので取っ付きやすそうだ。ただ、英語の場合は教本で「ハロー」と書かれていれば”Hello"と発音できるのだが、フランス語をカタカナで「ボンジュール」と書かれても実際の発音とはニュアンスが違ってくるので、これは実際に聞いて耳で覚えるしか無さそうだ。

友達でフランス語もイタリア語もスペイン語も話す人がいて、彼女いわく後者の2つは大阪弁ができればアクセントは完璧に理解できるそうだ。標準語とは違って大阪弁独特の起伏のあるアクセントがそれに近いという。それにNYの街などでスペイン語やイタリア語の聞こえてくる頻度が高いそうで、第三言語ならフランス語よりもこっちのほうが使えるらしい。

確かに使えるのは、後者2つだと思うのだが、言葉は興味自体がないと覚える気が失せるので俺にとってはフランス語だろう。
Rufus Wainwrightというモントリオール出身のシンガーにハマっていて、彼はカナダ人らしく英語もフランス語も操る。アルバムの中では主に英詩だが、映画のサントラではフランス語詩の新曲を披露したりしてて、これがまた違和感がない。古くはBEATLESのポールが”ミッシェル”という曲でフランス語を歌ってたっけ。その辺の影響もある。

まずはフランス系の友達を見つけることから始めようか。

2001年08月19日(日)
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