ユキマークブック。...ゆき

 

 

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新しい発見と懐かしい発見。 - 2005年01月12日(水)

うちの会社には、音楽班と芸能班しかないと思っていたら
実は皇室班があることが今日分かった。
めざましテレビできるわうちの部署。

そしてもうひとつ新事実。
水曜発売のものであれば、社販でも、
発売日前日にフライング発送されて
発売日当日に私の席まで届けられることが
SPITZで実証された。嬉しい。
と、いうことは来週のKOOLOGIもくひひ。
でも逆に100sが届くのは1週間遅れということですな。
これまで旧譜しか買ってなかったので
ちゃんとこの辺のフローを理解してなかったのだけど。
100s、人さまのレビューを読んでうずうずしていますが
まあ、2枚同時に入手しても
両方いっぺんに聴くことは出来ないわけだから…って
ごめんなさい今日受け取ったCDは2枚。

さてSPITZといえばチェリーといえば涙が出ちゃう。
甘ったれツアー前半の一般発売は見事玉砕。
次のチャンスは後半。
今回各ツールの完売アナウンスを確認するまで
45分ほど粘ってみたけれども珍しいこと。
私にとってはライブじゃなきゃダメ!ってバンドじゃないんだなー。
両方が欲しいものはどちらかが買う生活を送っていた時期に、
取ったり取られたりして手元からなくなったアルバムが
何枚かあるのでいずれ買い直さねば。
こういうときにこそ社販。ビバ社販。…。

足は昨日よりもまし。
というか、昨日の日記に書いたあれだけのことで
作品をずばり見つけてくださるとは!すごい!ありがとう!!
蛇の道はへびですか(違う)(そのうえ無礼者)。
そうか骨肉腫じゃなくて脳腫瘍でしたか。
言われてみればそうだったかも。
頭を抱えて倒れたりうずくまったりするんだった。
私は昔からさわやか好青年より
ああいうキャラのほうが(だから誰も聞いてないから)。

前に『瞬きもせず』を我慢できずに買いに走ったことを
日記に書いたような気がするけど、
もっと昔に読んだんだものなあ。連載時6〜10歳ですって。
我が家は漫画禁止だったのですけれど、
風邪をひいて1日お布団の中にいるときには
分厚い全部読み切りの漫画が与えられ
1日それを読みながら暖かくしているという習慣があって
ほら1本のお話は短いから寝たり読んだり出来るし。

それがなぜ『ちゃお』だけ購読が許されたかというと
幼稚園の年中さんのときに骨折して
しばらく入院→通院したときに多分買ってもらって
連載の続きが読みたかったのでダメもとで頼んだら
『なかよし』や『りぼん』と違って
恋愛一辺倒のお話が少なかったので
親のOKが出て、小5までは続けて買ってもらったんだった。
改めて思い出した。そうだそうだ。
そして母親が多分何かにはまったんだった。
だから親子で6年間は読みました。

ちなみに中学時代は全面禁止で
コミックスを買っても良くなったのは高校以降。
中学時代は借りて帰ってきても叱られたので
たまに友達の家で読む程度。
次に漫画を読み始めるのは高校からで
『瞬きもせず』あたりはその辺で
単行本でまとめ読みしたクチです。
高校になってからは面白そうなのを
単行本で買って、気に入ったら新刊も買う方式で
雑誌は全然買ってなかったので
漫画は単行本で読むイメージが強いし
詳しくもないのだけども
実家には単行本をきっちり揃えて置いてあります。
『あさきゆめみし』も『ハイカラさんが通る』もないけど
『NY小町』は揃ってたりとか。
あとねー、『BANANA FISH』とか
『ここはグリーンウッド』とか
『究極超人あ〜る』とか『動物のお医者さん』、
『巴がゆく!』『竜の眠る星』…おいバラバラだなー!!

なんかずるずる思い出したけど
教えていただいたサイトをほかのとこも読んでて
タイトルが分からないけど続きが気になるといえば
綴さんという御曹司で女言葉を話す人が出てくる
上下巻の単行本の上巻だけを友達の家で読んだなあ、と
検索かけてみたら『メリーカップル』だって。
おお、そうかそうなのか。

自分で買ってないけど、
友達が集めているのを定期的に借りて読んでたのとか
途中までで終わっていたりするので
いつか漫画喫茶というところに行ってみたいのだけど
実はまだ行ったことがないのです。
会社にすごく漫画の好きな人が居るのだけど
いつか漫画喫茶つれてってくださいと頼んでたのに
岡山に異動になってしまうしー。
続きが気になっているのはですね、
『BASARA』と『MONSTAR』、
飽きてきたので買うのをやめた『輝夜姫』の3つ。

なんか漫画読みたくなってきた。
勇気を出して漫画喫茶について調査してみよう。


...

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