ユキマークブック。...ゆき

 

 

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最近の客商売って。 - 2001年03月08日(木)

昨日に続いて、なんか怒ってばっかりおるようやけど。
今日は今日で不愉快やった。

今日は休みで家にいててんけども
3件の不動産屋さんから電話があったのさ。
2件はきちんと話をしてくれたのに、
1件は口のきき方がなってない。
「ああー、和室だったらいっぱいあるよー?
 そうだねー、大学とかあるとこだったら
 結構安いとこがあるんじゃん?」
・・・あるんじゃん?ってなんやねん。
お前が探して提示してこその不動産屋やろうっ!
そんな情報提供は友達のすることじゃ!
むかついたから、こっちもタメ口きいたろ。と思って
「あー、そうなんだー(-_-#)」と答えてやったら
むっとしたようだった。逆ギレか?おい。

「まあ、上京されたらぜひ寄って下さいね。
 M本不動産のNグチですー」
行かない。絶対。

問い合わせた物件が決まってたのはいいさ。
でも、普通はほかの物件を紹介してくるぞ?
だいじょーぶか、こんな営業使ってて。

ほかの不動産屋さんだけど、至極丁寧に問い合わせたつもりのメールに、
「できないんですよネ!」と書いてきた奴もいた。
しかも、単語毎に句読点。
「ここだと、自転車でも、行ける近さで、3分くらいで、・・・」
幼児相手のメールじゃあるまいし。

句読点というのは、
読み手が分かりやすいようにつけるもの。
つまり、句読点を多くするというのは
相手に対して「これだけ区切ってあれば分かるでしょ」と
言っているも同然なのだ。
だから、手紙のマナーとして
目上の人に出すときは句読点は少ないほうがいいの。
馬鹿にしてると思われるからね。

なんだろうね、東京。
もともといいイメージないのに
更にイメージダウンじゃ。
フレンドリーなつもりなのかもしれないけど
不動産屋さんも客商売でしょうよ。

顧客上位とまではいかなくても
ビジネス用語くらいは使えないと、
社会人として失格なんじゃないのか?
馴れ馴れしいったらありゃしない。

勿論、きちんとした応対をしてくれた
不動産屋さんもいました。
でも、こんな対応を客商売のひとにされたのは
今回が初めて。
ほんまにもう、最近の店員は質が落ちとるわ・・・。

名古屋は飲食店の店員の質が最低だけど
東京は・・・大丈夫なのか?


...

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