くうそうえまきぞら。

さらば、青春の日々。

2006年02月13日(月)

手を離したときに見えたのは青い空。
雲ひとつ無い青に映したのは、青春？

仲間って大切だと思うんだ。なんとなく。空の下、思ってたよ。
あと数回しか会わないなんて。変な話だと思う。

悲しいよね。ばらばらになるんだなぁと。

そんな瞬間をファインダーに収めて。青春フォトグラフィ。

まだ新しい建物と突き抜けた青い空。
まだ緑じゃない芝生に夕焼けの中の富士の影。

思い出すんだろうか。どんな香りがするんだろう。
そこにみんながいたということ。

みんなの笑顔も思い出せるんだろうか。