| 忘却の果て。 |
2005年10月26日(水) |
この目が、カメラだったら良いのにと思う。 焼き付けておきたい光景があまりに多すぎて。
下から見上げるのが好きで。 それが好き。落ち着く。
だから、撮った写真は圧倒的に下からのアングルが多い。
今日見た風景も、いつかは忘れてしまうのかな。 落ちた言葉も、明日には忘れてしまうの? 強い感情でさえ忘れてしまうものならば。
ほらね、君の笑顔も、今は思い出せないや。
状況、感情、いろんなフィルターを持った私の目で映したすべての物事。 それをを全て録っておきたいと思う。
それが私にとっての全てだからだと思う。
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