くうそうえまきぞら。

永遠。

2005年04月24日(日)

全てが人並みに上手くいきますように。

from 永遠なるもの　by 中村一義

私が望んでいるものは、そんなに大きいものなのだろうか。
もがけばもがくだけはまってゆく、底なし沼。

人並みって、こんなに難しい事だっけ。
それが何かすら解らないままにしゃがみ込む。

睡眠薬的音楽と緑色の光。
昼間もずっと寝ていた気がする。
寝るということは現実逃避と同意。
でも、これ書き終わったらまた寝るんだろうな。

聴く音楽がなくなった････とパソコンに向きながら思う。
CD買わなくちゃ。どうしよう。

心の安定が欲しい。
それは内定かもしれないし、好きな人かもしれない。
好きな人じゃないかも、こんな私を好いてくれる人。

こんな事言ってるから幾ら経っても成長しないし、人並みにもなれないんだろうな。
いつまでたっても欲しがりの子どものまま。
そうだね、欲しいものと後悔だけが増えてゆく。

安定を欠いた不安定。
前が見えない道の、後ろに見える足跡を穿り返してる。
街をゆく人全てが羨ましく見えて、
そんな自分が一番嫌になる。

この不安定を抱え込む事が大人になるというのであれば、
大人になんてなりたくない。
大人なんて、まっぴらだ。