くうそうえまきぞら。

白い街 2001年11月12日(月)

電車を下りたら


電灯の灯りがいつもと違った


ぼんやりとして

暖かいような



いつも見慣れた町が

何か違うように見える

不思議な感じ



ただ、靄がかかってるだけだったのだけど

それだけで

古い団地に囲まれた公園も

線路の向こうに見える秋の木々も

真上から私を照らす電灯も

何かとっても幻想的で



大きく吸って吐いた息は

真っ白に染まって

その靄の中に溶けてしまった。


sora

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