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| 2004年09月24日(金) | 留学当初 |
北京に来て
軽く半年以上の歳月が経ってしまい、
すでに外国気分が薄れているあたしに、
今日は刺激的な日となった。
ケータの友達のシミズさんが
この9月から北京に留学に来ていると聞き、
早速アポを取り、
本日「初対面飲み」を開催したの。
シミズさんは
見た目大変細く、触ると折れてしまいそうな感じの、
でもすでに2週間で「結構強く生きてる感」を
カモシだした女性で、
いろんな不安や期待を
ネコ相手に語ってくれ、
ものすごい笑わせてもらいつつ、
初心に帰らせていただきました。
シミズさんの話で一番印象的だったのは、
シミズさんが慣れない北京西駅をひとりウロウロ彷徨っていたら、
マジ親切な中国人の男の子に助けられ、
1日北京市内観光までしてもらえたって話で、
しかもバス代からタクシー代、
いろんなお金が「オールおごり」だったらしい。
まったく奇特な人発見だ。
でもそんな「良い出会い」を聞くと、
なんだかあたしも「北京に来て良かった」と思い、
心がホクホクしてきます。
シミズさんのこれからの北京が
さらに楽しくなることを祈りつつ、
あたしの北京も楽しくなってほしいと
ついつい一緒に願ってしまったワケなのです。
