828 ニッキ



2005年02月04日(金) 終わらないから

ねむーい。しんどーい。
朝起きたら、声がつぶれてました。声がでなーい。
それでも、会社に行かねばならぬ。今日、行かなかったら、ヤバイ。
へろへろになって、10時半くらいになんとか出勤。休みたかったけどな!

昨夜、あんなに遅くまでプレスリリースの資料を差し替えたのに、
またもや、資料の中にミスがあって、差し替えねばならんという。
13時にはプレスの資料を持って出るというのに、言い出したのは12時前。
どないやねん。。。一体、誰が悪いねん。。。いい加減にせぇ。
半ば、うんざりしつつも、みんないい人ばっかりなので、文句も言わず、
昼も食べずに必死で手伝いました。
夜中まで残ってやったことが無駄だったんだと解っているわけだから、本当は怒りたいと思うよ。
しかも、このせいで自分の仕事の手が止まってしまうわけだから、シワ寄せが来るしね。
私なんかは本当は既に遅れに遅れている印刷物の校了が待っていたりして
本当は一刻も早く、それをやっつけねばならんのだ。
でも、「知るか!ヴォケ。」というわけにもいかないので、手伝った。

プレスリリースの責任者は例の新人さんだ。
別に彼女が入って間もないから、解らなくてミスったわけではない。
彼女はお仕事は「できる」ひとらしい。
んじゃ、ページを2枚も飛ばして綴じ込んだり、下4桁であるはずの電話番号を3桁にしないで欲しい。
他の部署の優しいお姉さんたちも巻き込んで、どうにか1時間で作業を終えて、送り出しました。
プレスの資料なんて、じっくり目を通していなかったから知らなかったのだけれど、
先日まで一緒に印刷物の校正をやっていたM口さんが、ちょっと目を通しただけで
「これ、私たちが見たら赤だらけっすよ!」と言う。
なんじゃいの?と思って見たら、本当にひどいもんでしたょ。
数字は半角全角バラバラ、しかもゴシックの文章のはずなのに、英数だけ明朝だし。
うちらは、あんなに気を遣って、チェックし文字の送りにまで気をつけたのに
片やプレスリリースはこれでええんかぃ!おそろしぃ。

やることは本当に山積で、それなのに、いろんな人がいろいろと面倒なことばかりを
持ってくるものだから、私はもうパンク寸前。ぜんぜん、仕事終わらないし!
いつになったら終わるのかもわからない状態で、仕事をしていました。
夜遅くには、他部署から急に頼まれた仕事の中にちょっとしたトラブルがあって
業者さんが「このままでは出来ない」という事件も。
担当者に他の解決法を打診したら「なんで、出来ないわけですか?」とか食い下がってくる。
最初のうちはちゃんと答えていたわけだけれど、だんだん腹が立ってきて
「んじゃ、お前が直接、発注しろ!」と喉まで出そうになりました。
流石に、それは大人としてどうだろう?と思ったのでこらえましたが
それでも、「そんなの知らないですよ!私がやっているわけじゃないんですっ!」と言ってやった。
一瞬、空気が凍りついて、彼は「ま、まぁ、そうですけどねぇ。。。」と下がって行った。
つけあがるな!こっちはお前の相手だけをしているわけではない!
今、事務所にかかってくる電話の70%は私宛で、それくらい追われてるんだよっ!

本当は月曜の朝からイベント会場に行く予定だったのですが、
もう、無理っぽいので、月曜の午前中も事務所に来てデスクワークをすることにしました。
昼から現場に行こう。
終わったのか、終わらないのかわからない状態で事務所を出たのは12時くらい。
今日はジョナサンでばんごはん。私は、ファミレスジプシー。





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みっきー
ひとことお願いしまふ。


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