| 2004年01月18日(日) |
Cincuenta y cuatro |
とうとう届きました。63:63のトレードのピン。 いつも何故だか到着まで時間のかかるところに住んでいるトレーダーからの荷物 なので、あんまり気にはしないのですが、今回ばかりは書留扱いにしたのに 無事に届くか気になって気になって仕方がありませんでした。 相手には無事に私の荷物は到着している模様だし。。。 だから、EMSにしようって言ったのに〜、とか言いながら待ちわびていました。 ようやく届いた63本のピンの中にはお仲間の代理トレード分も含まれていたしね♪ 本当に、よかったー。 届いたピンはもう、一山いくら!みたいに 送られてきた段ボール箱の中に入っています。 今回はアメリカのハロウィン、サンクスギビング、クリスマスなどのガールピンを 中心に発送してもらったのですが、それにしてもたくさん。。。 既に次のトレードの話もすすめていて、本当、尽きるところはありません。
連日の疲れをとるように、ゆっくり寝て、家で相棒とだらだら1日を過ごしました。 夜、世界ウルルン滞在記を見ていたら、高橋克実がポルトガルに行っていました。 ポルトガルは勿論、ポルトガル語なのですが、スペイン語とポルトガル語は 70%くらい似ていると以前、ブラジル在住の方に教えて頂いたことがあります。 そう思いながら見ていると、現地のおばさんが「昔は体重が54キロだったのよ!」というのを「Cincuenta y cuatro kiro」と言っていました。 うわー、スペイン語と全く同じ!! しかも、「54キロ」って聞き取れちゃったよぅぅぅ。 他に「どういたしまして」も同じ「De nada」でした。 終始連発されていた「Obrigado(オブリガード)」は「ありがとう」という意味 だと思うのですが、それは全く違ったねー。 スペイン語では「Gracias(グラシアス)」。 ちょっと単語がわかったくらいで、スペイン語わかるんですぅーとなれば 英語だってペラペラの域になっちゃうんでしょうし、苦労しないわけですが、 それでも!! 嬉しいものは嬉しいんですっ。 ウルルンといえば、聞いたこともない秘境で素っ裸に葉っぱとかで 現地の村にとけこんで生活共にし、コミュニケーションをとる。。。という イメージが先行しがちだったのですが、こんなウルルンもあるんだなぁ。 HPで過去のウルルンを見ると結構、聞いたことのある国もあるものです。 今度はスペイン語圏の放送をやってくれないものかしらね。 久しぶりのウルルン、面白かったです〜♪
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