828 ニッキ



2004年01月18日(日) Cincuenta y cuatro

とうとう届きました。63:63のトレードのピン。
いつも何故だか到着まで時間のかかるところに住んでいるトレーダーからの荷物
なので、あんまり気にはしないのですが、今回ばかりは書留扱いにしたのに
無事に届くか気になって気になって仕方がありませんでした。
相手には無事に私の荷物は到着している模様だし。。。
だから、EMSにしようって言ったのに〜、とか言いながら待ちわびていました。
ようやく届いた63本のピンの中にはお仲間の代理トレード分も含まれていたしね♪
本当に、よかったー。
届いたピンはもう、一山いくら!みたいに
送られてきた段ボール箱の中に入っています。
今回はアメリカのハロウィン、サンクスギビング、クリスマスなどのガールピンを
中心に発送してもらったのですが、それにしてもたくさん。。。
既に次のトレードの話もすすめていて、本当、尽きるところはありません。

連日の疲れをとるように、ゆっくり寝て、家で相棒とだらだら1日を過ごしました。
夜、世界ウルルン滞在記を見ていたら、高橋克実がポルトガルに行っていました。
ポルトガルは勿論、ポルトガル語なのですが、スペイン語とポルトガル語は
70%くらい似ていると以前、ブラジル在住の方に教えて頂いたことがあります。
そう思いながら見ていると、現地のおばさんが「昔は体重が54キロだったのよ!」というのを「Cincuenta y cuatro kiro」と言っていました。
うわー、スペイン語と全く同じ!!
しかも、「54キロ」って聞き取れちゃったよぅぅぅ。
他に「どういたしまして」も同じ「De nada」でした。
終始連発されていた「Obrigado(オブリガード)」は「ありがとう」という意味
だと思うのですが、それは全く違ったねー。
スペイン語では「Gracias(グラシアス)」。
ちょっと単語がわかったくらいで、スペイン語わかるんですぅーとなれば
英語だってペラペラの域になっちゃうんでしょうし、苦労しないわけですが、
それでも!!
嬉しいものは嬉しいんですっ。
ウルルンといえば、聞いたこともない秘境で素っ裸に葉っぱとかで
現地の村にとけこんで生活共にし、コミュニケーションをとる。。。という
イメージが先行しがちだったのですが、こんなウルルンもあるんだなぁ。
HPで過去のウルルンを見ると結構、聞いたことのある国もあるものです。
今度はスペイン語圏の放送をやってくれないものかしらね。
久しぶりのウルルン、面白かったです〜♪


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みっきー
ひとことお願いしまふ。


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