走った！
　久しぶりに水曜に走りましたよ。
　だってＮＨＫスペが小田原系だったから。
　『戦国をひらいた男』って、こんなタイトルだけで
　開始からギャヒィィ〜〜！とか叫んでいるの、きっと日本で私ひとりだろう。
　どうして どの種類の萌えに対してもおなじ反応なんだろ自分…（痛）

　　『小田原城…守りは堅い…だが城主が若い…！』

　ごめんあたしそんなに若くないっ！！
　…とかナレーションに突っ込んで泣き爆笑していた視聴者も、
　ぜったい日本で私ひとりだろう… アホウ。
　それでもみゆさん、老後のユメは卒論の「第２部」を書くことですから…

　生きて時間が経つと、
　知りたい時代からはどんどん遠ざかるじゃないですか。微量だけど。
　でもその間にも新しい史料や解釈なんかが見つかったりして。
　知りたいことが、もっと知れるようになるかもしれないわけで。
　だからいつまでもたのしい。
　がんばってほしいぞ歴史研究者たち！（他力本願かよ）



　英治、じゃなくて（それはウサ部長）
　英二の得意科目が日本史ってほんとかよ、とビミョウに疑っているみゆさん。
　不二が古典っていうのもまた… 以下略。