書こうか、書くまいか・・・
悩んで・・・書く事にした・・・
不幸は突然やってくるものである・・・
いや、突然やってくる事もある・・・
我が家の婆さんは病気療養中であったので、
「訪れる日」が近日中にあるだろうとは思っていた・・・
そんな婆さんが亡くなってもう3週間あまり・・・
その3週間に当社従業員関係で、既に3名がお亡くなりになった。
その中に、K君(ボウリングの大会で一緒に投げた事がある)の奥さんが
10日前に「突然」亡くなった・・・
小学生のお子さんを残して、39歳の若さで・・・
通夜の席で泣き崩れるK君を見て、その場に居た堪れなくなり
足早に式場を後にした・・・
突然・・・不意に起こる様子
少なくとも、当社従業員にとっては突然の不幸であった・・・
もしかすると、残された遺族にとっては「突然」ではなかったかも知れないが・・・
何があったにせよ残された幼い子供にとって、
強烈なトラウマになってしまうのではないだろうか・・・
「人の死」は、どんな形にせよ、とても切ない・・・
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