| 2004年01月26日(月) |
野球本その� 屮丱奪謄蝓次� |
なぜか突然始まった「野球本シリーズ」です。 野球関連の書籍を見ると、思わず手に取らずにはいられない私。我が家の本棚にも野球本がだいぶ増えてきたので、ちびっとずつ紹介しようかなと。
で、トップバッターは「バッテリー」(あさのあつこ著、角川文庫)。私が先週出あって、ハマった野球小説です。
この小説は、児童文学という扱い。だから「教育画劇」という出版社から出ているハードカバーの本は字が大きくて挿絵入り。でも大人だって十分すぎるほど楽しめる内容です。
主人公の原田巧は小学6年生にして、自分のピッチングに絶対的な自信を持っている天才ピッチャー。「バッテリー」は、巧が中学入学を控えた春休み、父親の転勤で広島から岡山の山間にある両親の故郷へ引っ越し、そこで同い年のキャッチャー永倉豪と出会い「こいつとなら最高のバッテリーになれる」と確信するところから始まります。 彼らを取巻くのが、甲子園出場6回という伝説の監督である巧の祖父や、病気がちだけれど優しくて巧をそれとなく癒してくれる弟の青波(せいは)、それぞれの両親やチームメートや祖父の教え子たち。
巧が13歳にしてかっこよすぎるのよ〜。毎日ランニングとピッチング練習を欠かさない。たとえ修学旅行の間でさえ。試合ではランナーは出さない、バツグンのコントロールと速球で「三振取ればいいんだろ」なんてぇコトバをクールに口走っちゃうような奴。設定だけ読むと「うっそーん。ありえな〜い」(笑)だけど、この小説に一旦入り込むと、それが妙にリアルに迫ってくる。野球のシーンも思わず手に汗握ってしまいます。豪のキャッチャーらしい包み込むようなキャラクターもとても魅力的。
「バッテリー」は、このあとに続く「バッテリー�供銑后廚悗離廛蹈蹇璽阿里茲Δ丙酩覆任后�これから春休みがおわり、第2巻で中学校の野球部に入る巧と豪がどう成長していくか、それとも潰されちゃうのか、甲子園に行っちゃったりするのか…楽しみです。これから5巻まで一気に読むつもりです。
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