| 「誰も知らない」を、昨日ハーバーランドのシネカノンで見てきた。 今日の最終には上映後に監督の舞台挨拶があったのでそっちに行った方がお得かとも思ったけど、最終の回に見るのは時間的に到底無理なので瞬時に却下。 水曜は水割で誰でも1000円、なので混んでるかと思ったけど案外空席があった。上映開始と同時に非常灯が消えたのでその点気が散らなくてよかった。(スチームボーイを見た映画館は非常灯点きっぱなしな上ちょうどそこが目の端に入る位置に座ったせいでかなり見にくかったから…) 本編が始まる前に流れた予告、「千の風になって」を見て思わずボロッと来てしまった。予告編でもらい泣きって…。幼くして亡くなった息子に母親が宛てた手紙が読まれてて、その子の気持ちとか母親の気持ちとか勝手に想像してしまって、気がついたら涙が流れてたのだった。 「珈琲時光」の予告もやってたけど、どうしようかねぇ。一青窈の姿には惚れ惚れとしたけど、内容はわたしには向かなそうな感じ。
映画自体の感想…書こうと思ったけどいろんな思いが浮かんで何から書いたらいいのかわからないのでまた後で…。 家を出る前に母親にとつとつと説教された後だったので見るのに若干の罪悪感があったんだけど、自分に渇を入れる意味でも見てよかったと思う。 |
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