日記
INDEX past will

2006年04月08日(土) 世田谷の最終兵器

20:00 剛さん舞台
先日好運なことに初日に行くことができ
更に幸運なことに今回2回目の観劇なのですが
他のイベントと重なったこともあり前回の日記が際限無く長くなってしまい
このうえ剛さん話が始まった日にはスクロールの限界を超えるのでは
と思われたので 舞台の感想文は本日からとさせていただきます
あるんでしょうか?スクロールできる量の上限

どうせこちらも欲にまかせて無謀なチケットの取り方をした挙句
一体どれがいつやら判らなくなりかけています
一年も経ってから日記を書いたりするとこういうことにまったく
そもそも毎日書くわけでもなく それはもう日記 と言っていいのか
日記としてのアイデンティティはもはやタイトルが日記であるということだけ
奔放すぎて目も当てられません

とりあえずこの世田谷シリーズ(?)は全体的に
剛さんの舞台に関して 分割で感想 という感じでいくことを今決めました
前回は剛さん舞台初見!という意気込みのタイトルにしたつもりだったのに
そんなわけで結局 神が降りたことについて触れられぬまま終わってしまいました

初めて拝見した前回の印象としては まずかなり短いです あっさりです
2本立て舞台というものを初めて見まして
長くなるものと思っていましたが 今回はそうではありませんでした
まあ公演予定を見ると日に2回とか3回とか
しかも公演開始から次の公演開始までが2時間 とかでしたので
舞台そのものは短いであろうとは予想されるのですが
見た感じがこれほどあっさり過ぎていくとは いいです 正直ありがたい
いやもちろん御大主演の舞台を見られるという贅沢な時間は長くていいんですが
こう 歳のせいか 舞台というものを見るだけで体力気力が相当奪われる気がします
ただでさえどちらもろくに無いというのに なのでその点に関してはありがたい

そして ですね やばいですよ

例えば123と来てABCとなってとか あの イベント等の席配置名称のように
数字やひらがな片仮名アルファベット等を組み合わせた席順なのかも
という覚悟を一応してったんですが 今回の席はK列なんですが
なんとアルファベット順でA列からスタート 11列目…! 近い 相当近い
双眼鏡を持って行くコンサートを思えば11列目と聞いただけで眩暈がしそうです
更になんと会場が相当小さいこともあり あと運がよかったこともあり
何度か見る予定のこの舞台 手持ちで一番後ろになるのが今日ともう1回 K列
左右の振れ幅は1番から始まって左右どっちかに最も寄ったのが手持ちだと16番
今回 確認はしていませんが収容人数は200人程度 という情報がありました
横20席くらいだったら 10列あれば200人になっちゃっちゃっちゃうん で す よ!?
とにかく小さい会場だというのが最大の瀕死ポイントのようです
あれ?でも普段5万人大集合のコンサとかでも彼岸に行ってしまったりしている?
それは彼らが5万分の1程度の摂取量でも死に至るくらい強力ということでしょうか
5万分の1 まあ5人で5万人 剛さん1人なら単純に頭割りで1万人くらい?
しかし会場の面積に限界があるので5万人で済んでいるが
もしこれが10万人入れる会場ならば10万人が彼岸に行ってしまうこと請け合い
じゃあ剛さん1人で2万人くらい? や65億人(世界人口)くらい と言いたいところ
ですが 残念ながらまだ世界には剛さんを知らない方も多々おいでです
まったく 本当に世の中すべての人が剛さんのファンだったならば
ケンカしちゃだめだよ で真の世界平和が訪れてしまうんですが とりあえず
2万人で分けても死に至るものを200人で分かち合ってしまおうというんだから豪気です
1人100回くらい彼岸に行けます 一度見ると三途の川の渡し舟3ヶ月定期が必要

前回ほどではないですが余計なことを書いているうちにまた長くなってまいりました
このうえ本題の舞台感想に及んだらスクロールの限界を以下略

いつになったら舞台に辿り着けるのか

 


 

鈴木  MAIL

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