■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2006年11月21日(火) こんな妻でゴメンナサイ ||


■ひたすら放置していますが、すみません、時間なくて・・・・

■「ケロロ」
もの凄く今更だけど、先々週の「ケロロ」。「不可能を可能にする男」にもしびれたが、私はどちらかと言うと
「ふゆきー、重くない?」
の方に倒れました。かっ、かわいすぎる・・・・!!

■「護くん」
サディスティックな匂いのするメガネ&二枚目の<お兄ちゃん>に・・・・

子安キターーー

その名も<プロイセンの魔王>。久しぶりにテレビ観てて叫びました。生徒会のドタバタにちょっと飽食感が出てきた頃合を見計らったかのようなナイスキャスティング。まるで宇都宮先輩を彷彿とさせるその外見、ああ、やっぱりこういうビジュアルからは子安の声がしないといけません。ブラボー!

■ブラボー!と言えば「武装錬金」。パピヨンやられちゃって、もう観なくてもいいか、と思っていたらあっさり復活、やはりこうでなければ。蝶サイコー!しかもパワーアップしてるし。智一は三日月だし。エバランのブラボーっぷりがまさにブラボー。

■で、「ケンイチ」だが。ここまで徹底的にゴージャスなキャスティングは最近では稀。学園ものなのにキャスト陣のこの平均年齢はありえない。ゲストキャラとも言えない細部の雑魚キャラまで豪華なのはスゴイ。内容はともかく。

■なんとなく一度も欠かすことなく観続けている「蒼天の拳」なわけだが。ネタアニメと決め付けていた私が間違っていたと言うか、いや、「財前丈太郎」が酷すぎたと言うか、とにかくマジで面白くてね、私は思い切りジャスト世代なわけで、山ちゃんの「あたたたた」はどうかと思っていたけれど、全然オッケー、むしろこれぞケンシロウって感じがしてきた。これで千葉さんなんかが登場してくれるとそれはそれで、すごく盛り上がると思うんだけど。

■「N.H.K」
見終わった後でいつも微妙な気持ちになるのだが、ついつい観てしまう。ただ、繰り返して観たいとは絶対に思わないアニメ。

■「ネギま!」
すごーく面白いです。たぶん前のシリーズを観ていたからなおさらなのだと思うけれど、かなりシュールでアングルもすごく凝っているしネタも絶妙。絵もきれいで可愛いし、最近のお気に入り。

■「D.Gray-man」
小西のハジケっぷりがスゴイ。微妙に智一だけど。

■「ゴーストハント」・「結界師」・「リボーン」・「妖奇士」・「バーテンダー」は切りました。「リボーン」は間が下手すぎ。もう少し「銀魂」を見習え。
「パンプキン」・「レッド・ガーデン」・「デスノ」・「あさって」・「すもも」は引き続き楽しんでいます。もちろん「ラグーン」も。

■新シリーズの放送が決定した「彩雲国物語」。相変わらずつまらないと言うかちっとも面白くならないのだが、人気だけは高いらしい。あれだけの登場キャラがいて、あれだけのキャストを使っておいて、魅力的なキャラが一人もいないというのは逆にスゴイと思うけれど。ていうか、とうとう翼宿までそろっちゃったんだけど、お前ら、絶対に「ふしぎ遊戯」ファンだろ。

■バレーボール中継がない日はなんだかしゅんとしてしまいます。ていうか、世界バレーだけを生きがいにしていると言ってもいいと思う昨今。だって千葉は智一に似すぎていると思う。名前が千葉進也なくせに。

■まだ住むところも決まっていないのに娘の学校から転出(転校)届け出せ、と迫られています。ほんとに行くのか、「おはスタ」のない町へ・・・・


■こないだ亭主が花をくれた。ウチでは必要経費のみでお小遣いというものを亭主には一切与えていない。どうやらお昼代やらタバコ代をちょっとずつ貯めていたらしい。「もうちょっといい物をあげたかったんだけど」と言われた。「いつも、るこをありがとう」と言われた。娘に「ラブラブだね」と言われた。なんかすごく照れた。なんだか・・・・ゴメンナサイって思った。

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